南国をイメージさせるような、リゾートアイテム。旅行先では躊躇なく着られたのに、普段使いでは着こなしに困ってしまうこと、ありませんか?
リゾートアイテムをデイリーに落とし込む時のポイントを押さえて、せっかく買ったお気に入りアイテムを、どんどん活用していきましょう!
もくじ
① つば広ストローハット(画像上:リゾート、画像下:デイリー)
夏の海や日差しに映える、つばの大きなストローハットはワンピースなどと合わせたリゾート感溢れるコーデにピッタリ。UV対策としても大活躍のアイテムです。しかし街中でかぶるには「照れ」が出てしまい、使いづらいと感じている方も少なくないのでは?
そんな時はデニムやシャツといったカジュアルアイテムと合わせて、マニッシュなイメージでコーディネート。帽子のリゾート感が軽減されて、日常にもマッチした装いに仕上がります。
② ビスチェ(画像上:リゾート、画像下:デイリー)
旅行先では、ちょっぴり大胆なコーデも違和感なく着られるもの。トレンドのビスチェだって1枚で着て、肌見せを楽しみたいですね♪
タウンユースでは、セオリー通りレイヤードして着こなせばOK。スナップのようにシックなモノトーンコーデなら、落ち着いたイメージで着られて大人世代にもおすすめです。
③ ショートパンツ(画像上:リゾート、画像下:デイリー)
ビスチェと同じく、リゾート地では大胆な気分で肌見せコーデを楽しみたいショートパンツ。動きやすく、荷物としてもかさばらないので旅先で重宝するアイテムです。
ただ、今はミディアム丈やロング丈のボトムスが流行中。街中でショートパンツを穿くとなると、なんとなくためらいが出てしまうかもしれません。
タウンユースするなら「女性らしさ」がコーデのカギ。ロゴTシャツなどカジュアル系のトップスより、ブラウスやシャツといったきれいめトップスと合わせた方が今っぽく、街着らしく仕上がります。
④ リゾートワンピース(画像上:リゾート、画像下:デイリー)
マキシワンピースを1枚で着ればリゾート感満開♥ フラワー柄やボタニカルなど、華やかな柄ものを選ぶと、ますます雰囲気たっぷりに着こなせます。
タウンユースには、アウターを羽織って柄の面積を抑えると取り入れやすくなります。サンダルではなくパンプス、かごバッグではなくレザーバッグなど、小物使いでもリゾートコーデと差をつけることができるので、覚えておきましょう♪