夏はできる限り何かを羽織るのは避けたいところですが、お仕事やちょっとした集まりでは『きちんとした印象』に見せたいもの。
そこで取り入れたいのが「ジャケット」です。夏でもジャケットを着用することがエレガントに見せる秘訣。屋外では手に持って、冷房の効いた室内では羽織る、もしくは肩掛けをすることで大人の余裕を感じる装いになります。
エレガントな印象を与えるジャケットは、とにかくきちんと見せたいときには持っておいて損はありません。
とにかくエレガントを極める! きれいめジャケットコーデ
暑い季節でも、きちんとしていなければいけないシーンではジャケットがあると安心です。仕事の時は会社に常備しておくのもひとつの手。
移動のときは少し煩わしいですが腕にかけておくと、出先の冷房がキツかったときにサッと羽織れます。
きちんと感をON! ジャケット×カジュアルコーデ
カジュアルな服装のときも、ジャケットがあるだけでスマートな印象に変わります。
サンダルなどのリラックス要素の強いアイテムとも意外と相性が良く、『ラフ』&『きちんと』の絶妙なMIXコーデが大人の余裕を感じさせます。
衣替えのときにクローゼットに仕舞い込んでしまったジャケットは、実は夏でも使えるアイテム。
シーンに合わせてぜひ活用してみてください。
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mami
ヘアメイク、美容部員、エステティシャン、アパレル勤務を経て、現在はフリーライターとして活動中。美容やファッションなど女性向けの記事を執筆しています。
素敵だと思うのは、『年齢相応の美しさ、可愛さを大切にする女性』。

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