化粧品選びの迷子になってない? オーガニック、ナチュラル、ミネラルの違いとは

最終更新日: 2018/01/26 by watabe

化粧品は国内海外製品、オーガニック、ナチュラル、ミネラルなど、たくさんの種類が市場に出ています。自然素材とアピールしてあると、肌に良さそう、安心というイメージが先行しているのも事実。大人女子が毎日使う化粧品。今回はオーガニック、ナチュラル、ミネラルがどんな化粧品を指すのか再確認してみましょう。

オーガニックって?

オーガニックとは、有機栽培、有機農法とも言われます。化学肥料や農薬を使わずに育てられた作物や畜産物、それらを使用した加工品を指します。また土壌で2~3年前から化学肥料を使ってないこと、遺伝子組み換えの種は使用しない、畜産物の場合は飼料も有機であること、様々な基準があるのです。

オーガニック商品には認定が必要

オーガニック商品と呼ぶためには第三者機関の認定を受ける必要があります。それぞれのオーガニック認定機関によって定義は異なりますが、共通しているのは化学的なものをできるだけ使わず、環境への配慮、自然を大切にしていること。それに伴って私たちの安全・健康増進にも繋がるような考えを持っていることです。

 

オーガニック化粧品の魅力とデメリット

有機栽培で育てられた自然由来の成分を配合した化粧品のことを「オーガニック化粧品」といいます。科学的なものを使わず自然そのままの土や原料を使って育ったハーブ、植物には自然のエネルギーが多く含まれています。使用していくうちに肌本来の機能が高まり、保湿力や治癒力がアップしアンチエイジングにもつながっていきます。

デメリットとしては、コストがかかるため商品の値段が少し高いこと、防腐剤を使用していないため使用期限(数週間から3ヶ月ほど)が短いものが多いということです。また日本ではオーガニック化粧品の基準が決められていないため、自分でチェックする必要があります。

 

ナチュラル化粧品のチェック項目

ナチュラル化粧品とは自然由来(植物や動物)の原料を主成分としており、化学成分をなるべく抑えて作った化粧品を指します。しかし明確な定義がないので、自然由来が何%配合されているかは各メーカーによって異なります。

<チェックしたいポイント>

◎界面活性剤

界面活性剤は汚れを落とす、水と油を乳化させるといった働きがあり、乳液やクリームなどに使用されています。肌のバリア機能を壊すため、敏感肌の方は注意が必要です。
使われている場合は石油系ではなく天然由来かどうかを確認して下さい。天然の乳化剤として使えるものには植物レシチン(大豆、なたねから抽出されたもの)、卵黄レシチン(卵黄から抽出されたもの)があります。

◎防腐剤

防腐剤使用の有無。使用している場合はパラペンなどの合成防腐剤でないかをチェック。

◎合成香料・着色

合成香料やタール系色素などの合成着色料が使用されていないかも要チェック。

 

ミネラル化粧品=鉱物

天然の鉱物を主成分として作られたものがミネラル化粧品。ファンデーションを中心にチークカラー、アイシャドウ、口紅などのメイクアイテムが豊富です。原料は色味を調整する酸化鉄、酸化亜鉛、マイカ、紫外線防止の効果がある酸化チタンなどが使われています。

 

 

化粧品は毎日使うもの。自分にあった化粧品に出会いキレイを保ちたいですね♪

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ロザリンダ

ロザリンダ

美大デザイン科を卒業後、アパレルデザイナー、ファッションプランナーとして15年勤める。また一方アロマテラピーに興味を持ちアロマテラピーインストラクター、アロマセラピストの資格を取得。その後、心と体の健康や美容についての講座を開き講師として10年ほど活動しています。 現在アパレルデザイナーとアロマテラピー講師の経験を活かしてファッション記事のキュレーターと美容・健康記事のライターをしています。