大人なら1足は持っておきたい「ベージュパンプス」。
オフィスではきちんと感を加算、休日はおしゃれ服を上品に。カジュアルなコーディネートも品よくまとめてくれるので、大人カジュアルスタイルを簡単に体現できます。
定番のブラックパンプスよりもいい意味で「力の抜け具合」が絶妙で、大人に溶け込む上品さを醸し出します。おまけに脚をキレイに見せてくれるから、履くだけで美しい足元に。
今回は「ベージュパンプス」を使用した1週間コーデをご紹介します。
もくじ
ひとクセ効いたスカートをベージュパンプスが上品に受け止める
スカートの一部分がプリーツでバイカラーになっているデザインは、オフィスでは個性派に見えないように着こなしたいもの。万能な黒パンプスだとエッジが効いてしまいそうですが、ベージュならやさしげな表情に。トップスもベージュでそろえて、上品な統一感を持たせて。
好印象を狙いたいときに効くワンピース
初対面やプレゼンテーションなど、好印象を狙いたいときに効くワンピーススタイル。きちんと感を与えるジャケットも忘れずに合わせましょう。ワンピースの色が暗いときはベージュやグレージュ系のジャケットがおすすめ。
ワンピースの女性らしさに合わせて足元も上品なベージュパンプスを。ホテルの会食などにも対応できます。
華やかな場へ出席するときは、足元に品の良さを漂わせて
取引先や自社のパーティーなどでは場に相応しい華やかさが欲しい。でも、あくまでも仕事だからきちんと感も必要。そんなときは、いつもの黒ボトムにレースなどの程よい透け感のあるブラウスを合わせてみて。仕上げにベージュパンプスを履けば、上品なきちんと感がありながらも華やかな印象に。
親しみやすさも仕事ができそうな印象も手に入れたい
新人指導に当たる日や新たな社員を迎える日などは、仕事ができそうな感じも、やさしげな感じも両方欲しいもの。そんなときは、長めのタイトスカートとアンサンブルニットできちんと感を取り入れましょう。ほっこりした色を合わせて柔和なイメージをON。アースカラーを女性らしく仕上げるベージュパンプスもマストです。
休日前の憂鬱気分を吹き飛ばす赤スカートの足元にもベージュパンプスを
働いていれば、仕事に行きたくないような憂鬱な気分の日もありますよね。そんなときは女心を高めてくれるお気に入りのキレイ色アイテムを纏って、憂鬱さを吹き飛ばして。でも、仕事だからブラックシャツ合わせできちんと引き締めを。足元のベージュパンプスがキレイ色を上品に受け止めます。
やっとのお休みは、頑張ったご褒美にショッピングへ
休日は、仕事で疲れた脳内をショッピングなどで気分転換。
首元が透けているニットと太めのプリーツがあしらわれたワイドパンツのコーディネート。どちらもファッショナブルなアイテムだけれど、足元にベージュパンプスをチョイスすれば、大人の品格漂う洗練されたスタイルに。
お休みの日のおめかしスタイルをエレガントに仕上げる
気軽に入れるおしゃれなレストランに行ったり、音楽を聴きに行ったりと、ちょっとおめかしして大人の遊びを楽しむお休みの日も、ベージュパンプスを相棒に。洋服がおしゃれなら、足元は柔和なベージュパンプスがぴったり。どんなコーディネートも上品でエレガントに仕上げてくれます。