全身ブラックはNG?! カラーアイテムを味方につける着やせコーデ4選

最終更新日: 2024/01/23
※本サイトの情報は作成(更新)日時点のものです。最新の情報とは異なる場合があります。 / 本サイトのリンクより商品を購入した場合、売り上げの一部が#CBK magazineへ還元されることがあります。

ぽっちゃり体型を気にしすぎて、ブラックやネイビーなどのダークトーンばかり身に着けていませんか? 確かにホワイトやパステルカラー、暖色などに比べれば、暗い色は体を小さく見せることができます。しかし一緒に重さも加わり、かえって太って見える場合も。配色のバランスが着やせでは重要です。
そこで今回はモノトーンをベースに、効果的に色を使った着やせコーデを4つご紹介します。

※記事中のモデルさんはみなさんスタイルの良い方ばかりですが、一般的なテクニックとしてご参考にしていただけると幸いです。

グレーアウターは引き締め効果絶大

使い方次第で見え方が大きく変化するモノトーンコーデは、配色のバランスが大切! ここで知っておきたいのがグレーの引き締め効果。ブラックだと重たく、ホワイトだと膨張しがちですが、中間のグレーは両方の良いところを持ち合わせ、頼りにしたいカラーなんです。ホワイトニットで重心を上に、ブラックスカートで下半身をシャープに、リズミカルなモノトーンスタイルは着やせ効果大。

ホワイトパンツでコーデを軽く

太って見えそうだからと敬遠されがちなホワイトパンツですが、コーデは軽く重心が上がり、実は積極的に取り入れたいアイテム。ここでトップスにブラックを持ってくると緩急がつきすぎて、体が幅広に見えることもあるので、明るいカラーを合わせるのがマスト♪ ホワイトと相性の良いイエローやマスタードは自然なメリハリができ、着やせして見えます。

単色のグレーワンピースは小物をプラスして重心UP

引き締めのグレーカラーであれ、単色のワンピースだと体の大きさを強調してしまいがち。押さえておきたい着やせポイントは“のっぺり”させずに“立体感”を出すことです。今の時期ならストールの肩掛け、もう少し暖かくなったらカーディガンの肩掛けもOKです。コーデの上部にカラー小物を合わせることで、重心が上がり好バランスに。

アクセントカラーのインナーでジャケットコーデにリズムを

いつものブラックやネイビーのジャケットスタイルに、思い切って明るいカラーのインナーを取り入れてみませんか? アウターやパンツなど大きな面積のアイテムがシックでも、インナーにレッドやブルーなど明るいカラーをアクセントで選べば、リズムが生まれ軽さを感じられます。

ランキング

  1. 【万博の服装35選】暑さ対策からおすすめの持ち物まで! 万博ファッション完全ガイド
  2. 夏ワンピースの上に羽織るものは? ワンピのアウター大特集!
  3. 【夏のUSJコーデ21選】動きやすくて涼しい! 大人のための夏のユニバ服装♪
  4. 【40代×ライブの服装16選】動きやすくておしゃれ! 快適な大人ライブコーデ
  5. 40代・母親「高校説明会」の服装|画像でわかるコーデのポイント
  6. 50代・ライブの服装16選! 画像でわかるおすすめコーデアイデア
  7. 【40代・夏の同窓会の服装16選】何着てく? おしゃれで上品な大人コーデ
  8. 【50代の夏旅行コーデ16選】動きやすくて快適! 夏旅おすすめファッション
  9. 40代50代・ロックライブの服装16選|画像でわかるおしゃれコーデのポイント
  10. 【ノースリーブ×羽織りコーデ20選】着心地も見た目も涼しい! 大人のための着こなし方♪
  11. 【40代50代・ディズニーの服装30選】動きやすくておしゃれ! 大人コーデのポイントを伝授♪
  12. 【50代×スニーカー16選】画像でわかる! おしゃれな大人女性の夏コーデまとめ
  13. 【50代の夏フェスコーデ】快適で涼しい! 画像でわかるお手本の服装
  14. キャミワンピースのインナー、何着る? 中に着るもの・ベストな選び方
  15. 【40代50代のコーデ・ファッション】人気の記事ランキング
  16. 50代母親・顔合わせの服装はカジュアルに! 画像でわかるコーデのポイント
  17. 【ネイビーTシャツコーデ14選】紺色Tシャツに合うパンツ・色・重ね着術
  18. 【シャツの片方イン】やり方とおしゃれさんの正解コーデ
  19. 【40代50代のライブコーデ34選】Tシャツで参戦! 大人の推し活ファッション【色別コーデも】
  20. バルーンスカートに合うトップスは? コーデがうまくいく「正解トップス」