春に向けてワンピースが恋しくなりませんか♪ 中でも今季外せないのが「花柄」と「シンプルな無地」。
そこで今回はシンプルな無地ワンピースに着目。「寒い時期から楽しむ、春っぽワンピースの着こなしアイデア集」をご紹介します。
無地ワンピースの中でも、「ワッフル生地」「ウエストマークするデザイン」「大きくスリットが入ったデザイン」「スウェットパーカー」と、人気の集まる4タイプをピックアップ。今年ゲットするシンプルな一着に迷っているなら、ぜひ参考にしてみて!
もくじ
- 【ワッフル】無地ワンピースと相性バツグンな大判ストールを主役に
- 【ワッフル】ダークカラーで繊細なゴールドアクセサリーを引き立てる
- 【ワッフル】だぼっとニットカーディガンで暖かな春待ち
- 【ウエストマーク】エアリー素材と防寒タートルが浮かないコントラスト
- 【ウエストマーク】春夏はベージュ系のくすんだアイテムが優秀
- 【ウエストマーク】自分に一番似合う色を持っておく楽しみ
- 【スリット】オールホワイトが織りなす軽やかなレイヤード
- 【スリット】デイリーに取り入れたいロングスカートとのレイヤードスタイル
- 【スリット】レギンスやスキニーパンツが今年顔にキマる
- 【スウェットパーカー】ジャケット丈のアウターでGOODバランス
- 【スウェットパーカー】手持ちのカジュアルなアイテムに無理なく馴染む
- 【スウェットパーカー】ライトカラーでまとめて着こなす春の気配
【ワッフル】無地ワンピースと相性バツグンな大判ストールを主役に
無地のワンピースには、大判ストールが相性抜群。ワンピースがストールの魅力を邪魔することなく、コーデの主役として引き立ちます。
【ワッフル】ダークカラーで繊細なゴールドアクセサリーを引き立てる
ダークカラーのワンピースは、貴金属アクセサリーのラグジュアリーな魅力を引き立たせます。モデルさんは、あえて「ワッフル生地」のワンピースでしっかりとカジュアルダウンさせた、大人カジュアルな装いです。
【ワッフル】だぼっとニットカーディガンで暖かな春待ち
春になったら一枚で着るのが待ち遠しい、ワッフル生地の無地ワンピース。寒い時期を楽しむように、ほっこり厚手のニットカーディガンを羽織って♪
【ウエストマーク】エアリー素材と防寒タートルが浮かないコントラスト
ふんわりエアリーなワンピースを、冬にあたたかいタートルネックと組み合わせた着こなし。さらに”カゴ”と”ファー”のセットなど、季節感がちぐはぐになりやすいアイテムをさらりと馴染ませているワンランク上のセンスが光ります。
【ウエストマーク】春夏はベージュ系のくすんだアイテムが優秀
春から夏にかけて、イエローやピンク、ブルーにグリーンなどのカラーが気になる今年。立て役者となる他のアイテムたちに、”ベージュ系”を選ぶファッショニスタが増える予感です。春はナチュラルな軽さで、夏はネイティブ感を楽しむように着回して。
【ウエストマーク】自分に一番似合う色を持っておく楽しみ
地味にならない「カラー」がきれいなワンピースは、着るだけで一日笑顔で過ごせそう。自分にもっとも似合うカラーの一着なら、少し大胆な色にもトライできそうですね♪
【スリット】オールホワイトが織りなす軽やかなレイヤード
ホワイトカラーで統一すれば、レイヤードスタイルも重くなりません。さらに生地感の違いや、ワンピースとレギンスに入った「スリット」が程よいアクセントに。
【スリット】デイリーに取り入れたいロングスカートとのレイヤードスタイル
数年前からトレンドシーンで注目され始めた、ロングワンピースとロングスカートとのレイヤードスタイル。今年はおしゃれの鉄板テクニックとして、気軽にデイリースタイルでもトライしやすいタイミングです。スリット入りのデザインならバランスよくまとまりやすいのでおすすめ。
【スリット】レギンスやスキニーパンツが今年顔にキマる
「だぼっとしたトップス」に「ぴったりパンツ」は、トレンドに関係なく定番の組み合わせ。ゆえに、なぜか野暮ったくなってしまうという方も多いですよね。そこで、きちんと今年らしさを表現できるのが「スリット」のデザインです。
【スウェットパーカー】ジャケット丈のアウターでGOODバランス
まだまだ驚くほど寒い日もある、春の一日。分厚い「ダウンコート」は欠かせないですよね。スウェット生地のワンピースとすっきり着こなしたい日は、モデルさんのような”ジャケット丈”なら成功しやすくなります。
【スウェットパーカー】手持ちのカジュアルなアイテムに無理なく馴染む
ストリートなカジュアルアイテムが手持ちに多い方なら、フードワンピースがさらりと馴染みます。パンツルックばかりの防寒重視な時期を終えた久しぶりのワンピースも、コーデに迷わず重宝しそうですね!
【スウェットパーカー】ライトカラーでまとめて着こなす春の気配
全身ライトなカラーでまとめると、春の訪れを予感させる軽やかさに。また、足元にバレエシューズを投入すると、冬のイメージから一歩先の季節へ抜け出せます。