信頼するパートナーとの水族館デート♥ 楽しみではありますが、困るのが当日の服装です。屋内外でのイベントに、立ちっぱなしや歩き回る時間が長いことが予想される水族館では、どんな服装がベストなのでしょうか?
そこで今回は、純粋にデートを楽しむために意識したいポイントをご紹介します。
もくじ
薄暗い水族館ではトップスに明るいカラーをチョイス
水族館の屋内は、エリアによっては薄暗い場所もあります。2人のムードを高めてくれる嬉しい効果もありますが、暗闇で顔が老けて見える危険が伴うため、ベージュパーカーなどできるだけ明るめのトップスを選ぶと良いでしょう。モデルさんのようにヘアをアップにまとめれば、女性らしさも顔回りの明るさも同時に手に入ります。
インナーにキャミソールを着て水族館のブラックライト対策を
クラゲコーナーなど、水族館の屋内展示で使われているブラックライト。実は下着が透けてしまう可能性があることをご存知でしょうか。蛍光増白剤で洗濯した白い下着はブラックライトを吸収し、発光してしまうのです。「洗剤や下着の色に気を付ける」「インナーにキャミソールを着る」「生地の厚いトップスを選ぶ」など、ブラックライト対策は万全に。
長すぎないボトム&歩きやすい靴で水族館デートを快適に
水族館は床が水で濡れていることもあり、滑りやすく危険なのでハイヒールや厚底靴はNG! しかも館内を歩き回ったり、立ちっぱなしの時間も多いので、足元はスニーカーやフラットシューズがマスト♥
となると注意したいのがボトムの丈。普段ヒールの高い靴と組み合わせているロングボトムでは、水族館の床にこすれて汚れてしまうことも。しゃがんだり座ったりしても裾が床につかない丈のボトムを、事前にチェックしておきましょう。
温度差対策にさっと羽織れるマウンテンパーカーがあると水族館でも安心
屋外のショーや屋内でもエリアによっては寒かったり暑かったりと、温度差の激しい水族館デートでは、さっと羽織れるライトアウターやストールがあると安心。マウンテンパーカーなどのナイロン素材なら、手に持っていてもシワになりにくく、イルカショーでの水濡れ対策にも◎。