今の時期は「外は寒いのに、電車やお店の中は暖房が効いていて暑い……」と、コーデに迷うことも多いもの。今回はそんな「冬あるある」の服装問題を解決するべく、4つのお手本スタイルをお届けします!
ライダースジャケットとカーディガンの軽アウターをレイヤード
アウターを2枚重ねれば、暑くなってきたときに一枚脱いだとしても、おしゃれはしっかりキープできます。流行のざっくりとしたローゲージのニットカーディガンは、ゆとりのあるシルエットが大人の余裕が漂うスタイリングに最適! ゆるっとしたフォルムだから、軽アウターをレイヤードすることだってできちゃいます。
スナップのようなライダースジャケットは風を通しにくいレザー素材なので、見た目以上に暖かく過ごせますよ。
中は薄着×アウターは極厚ボアコート
極厚のコートで防寒対策はバッチリして、中に入ったらコートを脱いで軽やかに! 特に冬の屋内は暖房が効いていることが多いから、トップスは薄手のカットソーで充分なことも。
スナップはボアコートのインナーにボーダーのプルオーバー、ボトムにスキニーデニムを合わせたスタイル。見た目からして暖かなボアコートのインナーは、カットソーレベルで事足りそうです!
ボリュームダウンと薄手のインナーもアリ
防寒といえば、ダウンジャケットは外せない! ダントツで暖かなダウンジャケットだから、インナーは薄手でも充分快適に過ごせるはずです。
スナップはプルオーバーとチュールスカートに、長すぎないダウンジャケットを投入。着込み過ぎると暑いと感じてしまいそうなので、秋口のスタイリングに羽織りをプラスするくらいがちょうどいい体感に。
大判ストールが首元に風を通さない
アウターやインナーアイテム以外にも、小物で防寒機能を高めるのも手! マフラーや手袋など、室内にいるときは仕舞っておけるくらいのボリュームが荷物になりにくいですよ。
スナップは、ショート丈のボアブルゾンにマフラーをオン♪ 首元が暖かければアウターが多少薄手でも寒さを感じにくいので、一つ持っておくと重宝しますよ。