今や外出時のマスクは必須、欠かせないアイテムとなっています。しかし熱中症が心配されるなど、マスクをしているからこその問題も多発。その一つにヘアアレンジがあります。顔の半分が隠れるからこそ、髪型だけでもキレイに、かわいく見せたいのが女心!
今回は、マスクをしていても映えるヘアアレンジ作りのコツをポイント別に4点ご紹介します。この4つさえ覚えておけば、マスク着用時のヘアアレンジに困ることはありません♪
もくじ
ヘアアレンジポイント1/ 耳周りの毛はしまうのが鉄則
マスクの紐部分に髪が絡まないよう、耳周りの毛は崩すことなくすっきりとまとめましょう。マスクをすると常に顔半分は隠れている状態。普段のように小顔効果を意識する心配もありません。
でも顔周りがさみしい! そう感じる方は、こめかみ部分の毛は出してOKです。マスクの紐に絡まないか、しっかり確認も忘れずに。
ヘアアレンジポイント2/ 後ろに作るアレンジで清潔さ溢れる髪型に
ずばりマスク着用時は、後ろにヘアアレンジを作ることをおすすめします。その理由は、サイドに作るとどうしても耳周りにたるみが出て、マスクを外す際に引っかかりやすくなるからです。
すっきりと後ろで束ね、トップにルーズ感をチョイ足しすれば、清潔感と抜け感溢れるスタイルが完成します。
ヘアアレンジポイント3/ ウザバングはNG! 目元を見せて、表情づくりを意識
マスク着用時、笑っていても無表情に見られがちな方。もしかしたら「ウザバング」など、前髪が目元にかかるようなアレンジを行っていませんか?
マスクで口元が隠れ前髪で目元覆えば、無表情どころか暗めな印象しか与えません。そこで前髪はしっかりとアップにするか、またはシースルーバングにして、できるだけ目元を見せましょう。これを意識するだけで、マスクをしていても好感が持てる女性に早変わりしますよ。
ヘアアレンジポイント4/ ヘアアクセサリーで華やかさ+おしゃれ度をUP
マスクアレンジに華やかさを簡単にプラスする方法、それはヘアアクセサリーを上手に使うことです。
メイクやヘアアレンジを手抜きしても、ヘアアクセサリーさえ着ければOK! 不思議とおしゃれな女性に変身できちゃいます。