外出の機会が減ってきた近頃。しかしその分、ちょっとそこまでのお出かけにもオシャレしたい気分、という人が多いのではないでしょうか。かといってスーパーや近場への外出だから、楽ちんさも欲しいですよね。
そこでこの記事では、楽ちんだけど手抜きには見えない、「ちょっとそこまで」を彩るワンマイルスタイルをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
もくじ
「シャツ」を取り入れるだけで手抜き感ゼロの仕上がりに
はき慣れたボトムには「シャツ」との組み合わせがイチ押しです。カジュアルなボトムもきちんと感のある仕上がりに。「シアー素材」ならシャツの堅苦しさを感じさせず、今っぽいこなれ感が手に入ります。
ワイドパンツは「ノースリーブトップス」で肌見せを
楽ちんだけど野暮ったく見えやすいワイドパンツは、「ノースリーブトップス」と合わせれば好バランス! 下半身が覆われる分、腕を見せるだけですっきり着こなせます。ゆるっとしたリラクシーさはシルエットだけでなく、着心地まで抜群。1日中ノンストレスで過ごせるはず。
ロゴTシャツは「スカート」と合わせればカジュアル感がちょうどよくなる
カジュアルに見えやすいロゴTシャツですが、「スカート」と合わせるとリラクシーな大人の雰囲気に。パンツだとカジュアルすぎることもあるけれど、スカートならカジュアルときれいめ感のバランスがちょうどいい! なかなか出番のなかったスカートが意外とマッチするかもしれません♪
カットソーワンピースには「都会的な小物使い」を
一枚でコーディネートが完成し、サラッと着られるカットソーワンピースですが、ラフさを感じさせることも。ここで素敵に見せるポイントは「小物使い」。例えば足元は、スニーカーよりもサンダルを。これだけで抜け感が生まれ、すっきりとした印象に見えます。
バッグもウエストバッグなどのスポーティタイプを避けるなど、少しの工夫で手抜き感のないおしゃれな仕上がりに。
楽なのに手抜き感のない「キャミソールワンピース」が優秀です
「キャミソールワンピース×Tシャツ」の着こなしはコーデ組みも着心地も楽ちんなのに、手抜きに見えないのが魅力です。カジュアルだけど女性らしさがあるから、スニーカーやビーチサンダルなど、思いっ切り気楽な靴を合わせてもOK。ラフになりすぎないのが嬉しいポイントです。