いよいよアパレルショップでは秋服の販売が本格的にスタート! ファッション誌の特集も多く見かけるようになりました。ファッショニスタたちの中では「秋服が一番好き」という意見も多く、おしゃれな人こそ秋への切り替えが早いと言われています。
とはいえまだ暑い日もあり、秋服なんて着られないと感じる方も多いのでは……。そこで今回は涼しいけど秋っぽくなれる、便利なテクニックを4つご紹介。今年は素早く秋服に切り替えて、おしゃれを演出しちゃいましょう!
もくじ
ノースリーブ&半袖でも「ニット素材」ならOK♪ ダークカラーやくすみ色でさらに秋っぽく
まだ暑さの残る日中。そんな暑い日に着るノースリーブや半袖でも、「ニット素材」なら秋服として着用可能です❤︎
秋服化のポイントは「色使い」。ホワイトやブルーなど爽やかなカラーだと夏感が強く出てしまいます。ブラックやブラウンなどのダークカラーや、スナップのようなくすみカラーを使って、秋の装いを演出しましょう。
秋の大定番「チェック柄」を主役にすれば、いつものコーデも秋服に変身
秋の定番チェック柄を活用するのもおすすめ❤︎ 他のアイテムが夏物だったとしても、これ一つあればコーディネートが一気に秋らしく。
チェック柄を主役にするため、他のアイテムはシンプルにまとめるのがミソ。カラーを統一したり、無地やワンポイントのデザインを選んだりすれば、チェック柄が引き立ちますよ♪
小物使いが秋服のポイント♥ トレンド「ベレー帽」は素早く取り入れるのが正解
今年の秋冬も大活躍間違いなしの「ベレー帽」。こちらも身に着けるだけで、一気に季節感が出る便利アイテムです。秋っぽさを最大限に出せるよう、ウールやフェルト、レザーなどの素材をチョイスしてみてください❤︎
秋と夏のアイテムを上手に馴染ませるには、カラーリンクさせることが重要。トップスやシューズ、バッグと秋物アイテムの色を揃えることで、統一感が出ておしゃれに決まります♪
足元を制する者がオシャレを制する♪ 「レザーショートブーツ」で足先に重みを出す
靴で秋感を投入するのも季節を変えるのにうってつけ❤︎ 中でも、季節感を最大限に出すためのイチ押しは「レザーショートブーツ」。足元に程よい重みが出て、秋らしくおしゃれな印象に仕上がります。
ブーツにより重心が下がってしまうため、目線を上げることがコーデのポイントとなります。モデルさんのように丈が短いトップスを着たり、腰位置にバッグを置いてウエストラインを強調したりすると、スタイルアップできますよ♪