暦の上では秋ですが、まだまだ暑い日が続きますね。しかしデパートやオフィスはエアコンガンガンで、体の芯から冷えちゃったなんてこともしばしば。そこで今回は、晩夏から秋口に使える羽織ものをご紹介します。#CBKモデルの着こなしを参考に、快適なおしゃれスタイルをチェックしていきましょう♪
【1】軽くて涼しいジャケット
秋口に着るジャケットは、裏地が付いていない一重仕立ての軽いデザインが涼しく快適です! 中でもさらっとしたポリエステル素材に少しだけポリウレタンが混ざっていると、程よいストレッチが効いてストレスフリーで過ごせますよ。ベージュやカーキなど秋っぽいカラーを選んで、涼しくなる頃まで楽しんじゃいましょう♪
【2】軽い着心地のリブカーディガン
この時期から長く使えるのは、軽い着心地のリブ編みカーディガン♥ これから新調するなら二つのポイントをチェックしてみて。「ヒップの真ん中くらいの丈」と「前身頃のリブが太い」が両立するデザインを推薦します。
大人女性はピタッとジャストサイズのニットよりも、お尻が少し隠れるゆったりした丈の方が体を美しく見せてくれます。さらに前身頃のリブが太くて目立つデザインはYラインを強調し、背を高く見せると同時に顔周りをすっきりさせる効果が絶大!
また素材選びも大切です。コットンなら手触りがさらっとするので、ニットでも暑苦しさを感じにくいはずですよ。お買い物では、ぜひ品質表示もチェックしてくださいね。
【3】ダークカラーのコットンシャツ
8月後半になったら、そろそろリネン素材のシャツはおしまいにして、コットン素材にシフトしましょう! 中でもダークなカラーなら、夏コーデにさっと羽織るだけで一気に秋らしいムードを演出できます。
スナップのようなカーキカラーのシンプルなシャツはもちろん、UNIQLO(ユニクロ)の「メンズブロードシャツ」もおすすめ。直線的なシルエットにより、大人女子のボディをきれいに仕立ててくれます。
【番外編】お家でお洗濯できるのが絶対条件
ここまでは晩夏から秋口にかけて使える羽織ものをご紹介しました。最後に「お洗濯」についてお伝えします。色や柄は、見た目から秋っぽさが演出できるのがいいところ。とはいえまだまだ暑いので、通気性がよくお家でお洗濯できる素材がマストです。
またブラックやブラウンなど色味の濃いシャツは、直射日光に当てると色褪せしやすいため、室内の陰干しを推奨します。スナップのシャツワンピースは洗濯機で洗えるだけでなく、消臭効果もある優れものです。