2020秋冬のトレンドカラーである「ピンク」。身に着けるだけで幸せな気分になれそうな甘い色ですが、どんなカラーと組み合わせればいいのでしょうか?
今回ご紹介するのは、旬色・ピンクと相性のいいカラーコーディネート。どんな色と合うのか、スタイリングを参考にしてみましょう!
もくじ
【原色ピンク】「ナチュラルなリネン」で取り入れてサラリと健康的に
ネガティブなイメージがなく明るくて華やかなピンク色。桜の色合いが「春」を連想させるので、気分を前向きにする視覚効果もあるといわれています。
「原色に近いピンク色」の場合、ナチュラルな生地で取り入れるのが派手見えさせないポイント。シワ感のあるリネンシャツやスカートで取り入れれば、健康的で華やかなスタイリングに仕上がります。
【淡色ピンク】「白&ベージュ」で優しい印象に
ふんわり優しいカラーが人気の「淡色ピンク」。派手見えしないこんなピンクは、白+ベージュカラーに合わせるとナチュラルな女性らしさが漂います。上品なライトトーン配色なので、甘さが苦手な大人女子にもおすすめ。
【ダスティピンク(くすみピンク)その1】ニュアンスのある色味を「オフホワイト」で引き立たせて
大人のピンク色といえば、押さえておきたいのがスモーキーでくすんだ「ダスティピンク(くすみピンク)」。ホワイトカラーに合わせると、ニュアンスのある色味が引き立ちます。
【ダスティピンク(くすみピンク)その2】「黒」を合わせれば大人っぽく
ダスティピンクをシックな黒に合わせれば、大人っぽいコーディネートに。くすんだピンクが黒色でキリッと引き締まり、ピンク特有の甘さを抑えてくれます。
【ビビッドなピンク】面積が小さい「ミニバッグ」で取り入れて
ピンク色の中でも一番お目立ちなのが、紫がかった「フューシャピンク」。ビビッドで派手見えしそうですが、面積の小さいミニバッグで取り入れるとおしゃれな差し色に変身!
コーディネート全体の色味を抑えておくことで、ビビッドなピンク色バッグがエレガントに決まります♪