マタニティウェアといえば、楽ちんで着心地重視のデザインが多いですよね。オフの日はカジュアルでよくても、オフィスとなると「だらしなく見えるのでは?」と心配になるプレママも多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、オフィスで浮かないマタニティ期のコーディネート。マタニティ期もおしゃれコーデを披露してくれていた#CBKモデル・non-nonさんのお仕事スナップを参考に、ポイントをチェックしていきましょう!
もくじ
UNIQLO(ユニクロ)の大きめサイズやメンズサイズを活用
寒い季節のオフィスで使えるのは、やっぱり「ニット」。大きくなるお腹まわりに合わせて、オーバーサイズのLやXL・メンズサイズを上手に活用してみてはいかがでしょうか。
non-nonさんはUNIQLO(ユニクロ)のクルーネックニットを愛用中。プチプラながらシンプルなので、オフィスでも活躍してくれますよ♪
マタニティ・授乳服の専門ブランド「ETTE(エッテ)」のタイトスカートできちんと見えに
オーバーサイズやメンズサイズが使えるトップスに比べ、ボトムはアイテム選びが難しいもの。お腹が前にグッと大きくなる妊娠後期は、ウエストゴムのスカートやパンツでは限界がありますよね。
こちらのスナップは、マタニティ・授乳服の専門ブランド「ETTE(エッテ)」のタイトスカートを使ったコーディネート。
ストレッチ性の高いウエストリブが使われているから、お腹まわりは楽ちんで快適。シルエットがきれいなので、オフィスでもきちんと見えします。ETTE(エッテ)のタイトスカートは3,000円前後から手に入るので、価格面でも気軽に着こなせそうですね♪
忙しい朝でも時短で決まる、楽ちんニットワンピース
オフィスカジュアルでも大丈夫な職場なら、暖かくてストレッチ性がある「ニットワンピース」はいかがでしょうか。すっぽり被るだけだから、忙しい朝でもコーディネートが時短で決まります。
ベーシックなデザインと色味を選べば、ニットワンピースのラフ感を抑えられますよ♪
カシュクールやプリーツ入りなら、ニットワンピースがきちんと見えに
カシュクールやプリーツ入りのニットワンピースなら、コーディネートがぐっとキレイめに。女性らしくて上品なデザインのおかげで、ゆるっとしがちなニットワンピースにきちんと感が加わります。
カシュクールのドレープやプリーツの折り目は、立体的なシルエットが大きなお腹をカバー。デザインが視線を集めるので、お腹まわりを目立たせない効果も期待できそうです。
オフィスで頼れるジャケットは、ストレッチが効いた生地を選んで快適に
来客や会議など、身だしなみに気を付けたい日に頼れるのがジャケットです。ストレッチ性が効いた生地のジャケットならマタニティ期も大丈夫。カッチリした清潔感をキープしながら、ストレスフリーな着心地が楽しめます。
ワンピースにサッと羽織れば、コーディネートがお仕事モードにシフトします。
トップスアウトしたブラウスに、キレイめなパンツを合わせて
「とにかくお腹を目立たせたくない」いうプレママさんには、ブラウスをトップスアウトするコーディネートがおすすめ。フレアシルエットやとろみ生地のブラウスであれば、お腹まわりを柔らかくカバーしてくれます。
キレイめなパンツを合わせると、お仕事服にも最適。トップスアウトの着こなしがダラしなく見えず、コーディネートが引き締まりますよ♪
いかがでしたか? 大きくなるお腹のことを考えると、ボトムはマタニティウェアがおすすめ。専門店のほか、ファストファッションブランドで展開しているマタニティ服もチェックしてみてくださいね。
トップスは工夫次第でいろいろコーディネートできるので、手持ちのブラウスやジャケットを活用しつつ、オフィスにふさわしい装いを試してみてください♪
2021年1月9日 公開
2022年1月1日 更新