顔合わせ当日の服装が決まったら、次はアクセサリー選び。初めてだと「どんなアクセサリーを着ければいいかわからない」と悩む方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、50代母親におすすめ【顔合わせ食事会にぴったりのアクセサリー】をご紹介。画像を参考にコーデのポイントを解説します。
※こちらの記事では、コーデの参考としてスナップを選定しています。
もくじ
【50代母親・顔合わせの服装|アクセサリー選びのポイント】
1|顔合わせ食事会にアクセサリーは必要?

顔合わせ食事会では結婚する二人が主役。母親はアクセサリーを必ず着けるべきというわけではありませんが、服装が地味すぎて物足りないと感じたときにあると役立ちます。
2|リング(指輪)やアクセサリーを複数着けるときの注意点は?
リング(指輪)を着ける際は、スナップのように「装飾が控えめでシンプルな細めのリング」がおすすめです。
気を付けたいのは一見してブランドモノとわかるデザイン。個性的なデザインのファッションリングも顔合わせには不向きです。
またアクセサリーを着ける際は、ネックレスと指輪、ピアスと指輪だけなど、少し控え目くらいがおすすめ。その方が好印象に決まりますよ。
【50代母親・顔合わせの服装に合うアクセサリー】ネックレスのおすすめ
1|ホワイトパールのネックレス
王道の「ホワイトパールのネックレス」なら品のよさとマナーを兼ね備えているため間違いなし。顔まわりがパッと華やぎ、50代の装いにぴったりマッチします。
2|細いチェーンネックレス
顔合わせの食事会では派手なアクセサリーは厳禁。パールネックレス以外から選ぶなら「細いチェーンネックレス」がおすすめです。
その際、長いネックレスはカジュアル感があるので避けるのが正解。ベーシックな40cm~45cmのネックレスが最適です。ペンダントトップもチェーン同様、小ぶりなデザインを選びましょう。
3|パールのデザインネックレス
「せっかくのハレの日だからおしゃれなアクセサリーを着けたい」という方におすすめなのが、細めチェーンのパール付きネックレス。パール自体に落ち着いた雰囲気があるので、デザイン性が高くても派手見え感はありません。コーデのアクセントにもなり、洗練されたムードを醸し出します。
【50代母親・顔合わせの服装に合うアクセサリー】ピアス・イヤリングのおすすめ
1|シンプルなピアス・イヤリング
50代が着けるイヤリング・ピアスはお目立ちなデザインが人気ですが、顔合わせ食事会ではNG。「耳たぶに留まるタイプのシンプルなデザイン」が正解です。
ちなみに流行りのロングピアスやイヤーカフは普段使い向けなので、選ばないほうが無難です。
2|一粒パールのピアス・イヤリング
アクセサリーをさりげなく着けたいときは「一粒パールのピアス・イヤリング」が最適。シンプルかつ上品な雰囲気があるので、顔合わせ食事会にぴったりマッチします。クセがなくコーデも選ばないので使いやすいですよ。
【50代母親・顔合わせの服装に合うアクセサリー】アクセサリーが苦手な人におすすめ
1|ブローチ
「ネックレスは肩が凝る」「ピアスやイヤリングは苦手」その場合はブローチを選択肢に入れてみて。使い方はジャケットやコートの左側に着けるだけでOK。着ける位置は鎖骨の下あたりがバランスがいいとされています。
ビジューやストーンが付いていても悪目立ちしにくいのがブローチのメリット。ちなみに、ひと目見てわかるようなブランドものは避けるのが正解です。
2|スカーフ
カジュアルな雰囲気の顔合わせ食事会なら「スカーフ」もおすすめです。首元に着けるほかハンドバッグの持ち手に付けても素敵ですよ。スカーフの色柄がコーデに華やかさを添えます。
なおスカーフを巻いた首元にボリュームが出るケースもありますよね。その場合は食事のときは外しておきましょう。
2024年10月3日 公開
2025年2月27日 更新