夏はカラフルな色を使ったコーデが増えますよね。そんな中、あえて色を使わずモノトーンにしてみることで、大人の女性だからこそ醸し出せる着こなしに見違えちゃうんです。
ただ色を使わず今年っぽい着こなしかたって、なんだか難しそうですよね。
そこで今回は、「コーデが古く見られない?」「重たく見えない?」そんな疑問を解決すべく、この夏におすすめのファッショニスタお手本コーデを4つご紹介します。
もくじ
真っ白なスカンツをコーデの主役にすれば、簡単にモノトーンコーデの鮮度をあげられます♪
スカンツは、存在感バツグンのトレンドアイテム♪ そんなスカンツを使えば、瞬時にモノトーンコーデの鮮度をあげることができます。特にスナップのように真っ白を選べば、夏に映えるクリーンな着こなしも叶って一石二鳥です。
モデルさんは黒のバルーンスリーブトップスを合わせています。特徴的なシルエットなので、着こなしかたが難しそうなアイテムですが、黒なら悪目立ちせず合わせやすいです。
ハイテクソールのスポーツサンダルでスパイスを効かせ、コーデの完成度を高めているモデルさんのセンスが光りますね。
上級者向け「柄×柄」も、モノトーンなら統一感が出しやすくビギナーさんでも失敗しません♪
大人になると柄ものアイテムの着こなしかたが難しくなってきますが、モノトーンなら普段着慣れていない人でも失敗しません。上級者向けの「柄×柄」も、統一感が出しやすいのでチャレンジしやすいですよ♪
モデルさんは黒のストライプ柄パンツで全体を引き締め、縦長ラインを強調しています。白いトップスを合わせることで目線もあがり、さらなるスタイルアップ効果も期待できます。顔まわりも明るく、ドット柄がテンポ良い爽やかさを演出してくれています。
印象的な赤のルージュをアクセントに、コーデの洗練度をあげているテクニックは今すぐマネしたいですね!
黒のノースリーブは、縦ラインを強調しハットとボトムスを白で挟めば、気になる二の腕をカバーできます♡
黒のノースリーブは引き締め効果もあり、大人っぽく着こなせます。夏の腕の肌見せに抵抗のある人も、トライしやすいアイテムです。
ボトムスはあえて白のロングスカートをはくことで、トップスから目線を外しすことができます。タイトスカートの縦ラインで、白でも膨張して見えずスタイルアップが期待できます。ノースリーブを合わせて、さらに縦長ラインを強調することができます。
モデルさんはボトムスとハットの色をリンクさせ、コーデのバランスをとっています。ハットで目線もあがり、より二の腕が気にならなくなりますよ♡
透け感のあるレース素材なら、黒の面積が多くても重たく見えず抜け感と女っぽさが手に入ります♪
夏は黒の面積が多いと重く見えてしまいがちですが、透け感のあるレースなら、コーデに抜け感と女っぽさを演出してくれます。
これ1点で十分大人っぽく色気満点のアイテムなので、スナップのようなTシャツやスポーツサンダルでカジュアルに振るのが正解です。
モデルさんはショッパーのような紙袋を加工したユニークなトートバッグを合わせて、まわりととひと味違った着こなしに格上げしています。