キャップをかぶるとこなれるって言うけど、なんか子どもっぽくなりそう……。そんな理由でキャップを敬遠している方はいませんか?
小物はコーデの表情を変えたいときにとっても重宝するアイテム。中でもキャップは使いやすさがピカイチなんです。おしゃれに見えるキャップのかぶり方をマスターして、カジュアルコーデを格上げしていきましょう……♡
キャップ×ワイドパンツで大人っぽカジュアル
幼く見えるのがイヤな人は、ワイドパンツコーデにキャップをON。ワイドパンツが大人らしさを演出してくれるので、子どもっぽく見えてしまう不安も解消! スナップのようにワントーンで統一すれば、スタイリッシュなキャップコーデがつくれます。
キャップ×ワンピースorスカートで女っぽさをキープする
カジュアルとフェミニンを掛け合わせて甘辛にコーデ。キャップをかぶれば、ワンピースやスカートを程よくカジュアルダウンできます。可愛いだけのスタイルは気分じゃない、ちょっとハズすポイントが欲しいときはキャップに頼りましょう。
シックなモノトーンコーデにキャップをON
落ち着いた印象のワントーンコーデ。色味をワントーンで統一するだけでグッとスタイリッシュな印象ですが、ちょっとハンサムすぎるかも? そこでキャップを合わせてハズしのポイントを。
これだけでグッとコーデの距離感が近づきます。あえてゆるいポイントを作るのもおしゃれを楽しむ方法です。
シンプルコーデが物足りないときはキャップをプラス
「流行ってるし、とりあえずおしゃれに見えるよね!」そう思ってドット柄のワイドパンツとカットソーのシンプルコーデに……。もちろんこれでも可愛いんだけど、なんだかちょっと物足りない? そんなときにキャップをON。コーデ全体が引き締まります。
こなれ感アップはもちろん、紫外線対策にもなるキャップ。寝坊してヘアセットができない朝も、サッとかぶるだけで出かけることもできちゃう強い味方です♪