比較的過ごしやすい気温22度くらいの日。とはいえ、夏から秋へと移り変わる時期は服装選びが難しいですよね。最高気温が22度の日、50代はどんな洋服を選ぶのがベストなのでしょうか。
そこで今回は、50代向け【最高気温22度の日のコーデ】をご紹介。同世代おしゃれさんのスナップから、おすすめの服装と快適に過ごせるコーデ術を解説します。
もくじ
【気温22度×50代の服装1】長袖シャツ・ブラウスを1枚で着る
最高気温が22度でちょうどいいのが「長袖シャツ・ブラウス」。一般的な布帛(ふはく)生地であれば暑さや寒さを感じることなく、ストレスフリー過ごせます。
夏から秋へ変わる時期は足元も意識。サンダルからパンプスやフラットシューズに履き替えると◎です。
【気温22度×50代の服装2】半袖トップス×ジャケットの重ね着コーデ
最高気温22度の日は歩いているうちに暑くなることも。その場合は半袖にアウターを羽織るとちょうどいい温度に調整できますよ。
特に50代におすすめなのが半袖トップスとジャケットの組み合わせです。暑くなってきたらジャケットを脱げば体温調整がスムーズに。ジャケットを羽織ることで、夏のトップスをまだまだ活用できますよ。
【気温22度×50代の服装3】半袖トップス×パーカーの重ね着コーデ
カジュアル派さんには半袖Tシャツとパーカーの重ね着コーデがおすすめ。スニーカーを合わせればラフでサマになる着こなしに。
スウェット生地のパーカーに抵抗感がある場合は、マウンテンパーカー・ナイロンパーカーで取り入れてみましょう。スウェットよりクリーンな雰囲気が出せ、大人世代にハマりますよ。
【気温22度×50代の服装4】半袖トップス×薄手カーディガンの重ね着コーデ
普段使いには「半袖トップスと薄手のカーディガン」の組み合わせがおすすめ。スカートとパンツの両方に似合うので着回しやすさは抜群です。
カーディガンは例えばUV加工の夏用カーディガンやシアーカーディガンをチョイスしてみては。最高気温22度の日にぴったりです。
【気温22度×50代の服装5】半袖or長袖インナー×長袖シャツの重ね着コーデ
それほど肌寒さを感じない日は、半袖に長袖シャツを羽織ればOK。最高気温22度ぐらいであれば、薄手のアウターを新調しなくても手持ちのシャツで代用できますよ。最低気温が低い場合は、インナーを長袖に替えて体温調節しましょう。
【気温22度×50代の服装6】長袖トップス×ベスト・ジレの重ね着コーデ
最高気温22度の日のお出かけコーデにぴったりなのが「長袖トップスとベスト・ジレの重ね着」。この組み合わせは季節の変わり目にもうってつけです。シンプルな長袖プルオーバーやTシャツにベスト・ジレを羽織るだけで、タウンユースにハマります。
【気温22度×50代の服装7】長袖ブラウス×サロペットパンツ・ジャンパースカートのコーデ
旬のサロペットパンツはお腹まわりをすっぽりカバーしてくれる上に、季節の変わり目にぴったりなアイテム。というのも、サロペットパンツはアウターを羽織らない方がリラクシーさが引き立つんです。
最高気温22度の日はサロペットパンツに長袖ブラウスをイン。気温に合うのはもちろん、今どきのルックスに決まりますよ。
【気温22度×50代の服装8】長袖シャツワンピースのコーデ
着るだけでサマになる「長袖のシャツワンピース」。ハリ感のあるシャツ生地は最高気温22度のよそ行きコーデにもってこいです。
もし足元が頼りなく感じたら下にパンツを忍ばせましょう。シャツワンピースはパンツとのレイヤードコーデにも最適です。