今年の夏は家族で楽しむ過ごし方が人気。もうすぐやってくるバカンスシーズン、近場の海にお出かけ予定の方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、ママさんにぴったりの「泳がない海コーデ」。子どもたちと砂浜や波打ち際で遊ぶには、どんな服装でお出かけすればいいのでしょうか?
※こちらの記事では、あくまでコーデの参考としてスナップを選定しています。
もくじ
泳がない海コーデに! 「Tシャツワンピース×ビーチサンダル」の組み合わせ
海水浴は楽しいけれど、着替えに始まり、砂・海水で汚れた水着や服のお手入れまでがけっこうタイヘン。最近では、海に遊びに行っても「海水浴しない・水着にもならない」という大人女子が急増しています。
水着にならずに子どもと海で過ごすには、波打ち際でも濡れにくい服装がベター。長いスカートやワンピース、フルレングスのパンツは避けましょう。
泳がない海コーデでおすすめなのが、ひざ丈くらいのTシャツワンピース。丈が短いワンピースと足が濡れても気にならないビーチサンダルを組み合わせれば、水着にならなくても思い切り楽しめそうですね♪
※価格、送料、その他については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります
脚を出したくないなら、Tシャツワンピースにパンツを重ね着
脚を見せたくない方にぴったりなのが、Tシャツワンピースとパンツの重ね着コーデ。
波打ち際や砂浜でパンツの裾を折り曲げれば、海水にも濡れにくくて安心。コットン生地のパンツ・レギンスだと、裾をまくり上げやすいですよ♪
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サラリと快適! お手入れカンタン素材のひざ下丈ワンピース
サラッとカジュアルに着こなせる、ひざ下くらいのワンピースもおすすめ。特にコットンやリネン生地のものはおうちでジャブジャブお洗濯しやすいので、潮風でベタついても気軽にお手入れできます♪
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肌見せしすぎないハーフパンツはママさんにぴったり
海といえば定番なショートパンツですが、近場の海だと脚の露出が気になるもの。ひざ上くらいのハーフパンツなら肌見せがそれほど気にならず、ママさんでも安心して着こなせます。軽めの羽織りがあれば、紫外線対策にも最適です♪
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長袖は暑いけど日焼けが気になるママさんは、「オーバーサイズの半袖Tシャツ」を選んで!
日焼けは気になるけど長袖は暑くて……。そんなママさんにおすすめしたいのが「オーバーサイズの半袖Tシャツ」。ゆったりとした身頃とドロップショルダーのおかげで袖丈が長くなり、ヒジ下までしっかりガード。大きめのTシャツは体と布の間にすき間ができるので、風通しもバツグンです。
手持ちのデニムやスキニーパンツと合わせれば、シンプルおしゃれなカジュアルコーデに。頑張り過ぎない自然体の着こなしが完成します。
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コーデに迷ったら、1枚でおしゃれ見えする「黒のノースリーブワンピース」
服の組み合わせに迷ったときは、一枚でおしゃれに見える「黒のノースリーブワンピース」がおすすめ。リラクシーなデザインを選べば装いにリゾート感が加わります。UV加工のカーディガンや長袖シャツを持参しておくと、日差し除けに便利ですよ♪
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波打ち際で思いっ切り楽しめそう! ショートパンツ×ゆったりめシャツのコーデ
寄せては返す波を楽しむならやっぱり「ショートパンツ」! 短い丈感のパンツは濡れにくく、思いっ切りアクティブに過ごせます。
シンプルなショートパンツなら健康的な装いに。ゆったりとしたシャツをガバッと羽織れば、腰まわりまですっぽりカバーできますよ。脚の肌見せが目立たない上に、紫外線対策にも効果的です。
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顔まわりの日差し除けは「つば広のストローハット」に頼って!
顔まわりの日差し除けに頼れるのが「つば広のストローハット」。通気性が高いので熱が内側でこもらず、爽やかに過ごせそうです。ナチュラルでシーズンムードたっぷりの着こなしに決まりますよ♪
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いかがでしたか?
紫外線の照射が強い海では、日焼けにも気を付けたいもの。帽子やアウター、日焼け止めクリームを上手に使って、泳がない海コーデにUV対策をプラスすることも忘れないでくださいね♪
2020年6月21日 公開
2022年5月25日 更新