いまスキッパー襟のシャツやワンピースが大人気。ボタンがなくサッと被るだけで着られる服ゆえに、襟元の開きが気になるもの。
そこで今回は「スキッパーのシャツ・ワンピース×インナー」の組み合わせを大特集。下に何を着ればいい?のお困りごとをスッキリ解消していきましょう!
もくじ
スキッパーシャツ → 見えてもいいインナー
「スキッパー襟」は、Vネックのように開いているのが特徴。それほど深くないスキッパー襟ならインナーを気にしなくてもいいイメージがありますが、前かがみになったときなどは気を付けたいもの。特に、ゆったりとしたデザインのスキッパーシャツは肌離れがいいため、下着が見えることがあります。
キャミソールやタンクトップを下に着込んでおくと安心。胸元の下がったインナーを選べば、スキッパー襟から見えてしまわずコーデがきれいめに決まります。
※価格、送料、その他については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります
深めスキッパーのワンピース → 黒&胸元が真っすぐなキャミソール
「深めスキッパー襟のワンピース」には、見えてもいいキャミソールを合わせて。黒色で胸元が真っすぐなラインのキャミソールを選べば、下着っぽさが解消されます。チラリと見えるキャミソールがアクセントになる上に、安心感のあるコーデに仕上がります。
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Vゾーンがざっくり開いたスキッパーシャツ → レイヤードっぽくなるインナー
「Vゾーンがざっくり開いたスキッパーシャツ」なら見せるレイヤードを強調してみて。例えば、キャミソールに比べて布面積が多いワンピースやタンクトップを重ねるのがおすすめです。開いた襟元から下に着た服がガバッと見えても肌の露出感はなく、スマートに決まりますよ♪
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長袖のスキッパーシャツ・ワンピース → Tシャツを着込めばOK
長袖のスキッパーシャツやスキッパーワンピースには「Tシャツ」を挟めばOK! インナー対策しつつ、こなれたレイヤードコーデが楽しめますよ。
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40代のスキッパーワンピース → 見えないインナー
スキッパー襟のワンピースはVネックのように首元が開いているけれど、デコルテの露出は控えめ。上品でありながら顔まわりがスッキリ見えるので、40代の女性にぴったりな服です。
スキッパー襟の持ち味を生かすなら、インナーは見えない方が効果的。そこで「ネックが低めのキャミソール」や「スクエアネックのタンクトップ」がおすすめです。
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スキッパー襟のパーカー → きれいめコーデならタンクトップ・カジュアルならTシャツ
大人っぽい雰囲気が魅力の「スキッパー襟のパーカー」。首元がざっくり開いているから、カジュアルになりがちなパーカーが女性らしく着こなせます。
そこで下に着るインナーは、きれいめに装いたいときはタンクトップ、カジュアルに決めたいならTシャツがおすすめ。合わせるインナー次第でコーデの印象がガラリと変わります。
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秋冬のスキッパー服 → タートルネック・ハイネックトップス
秋冬シーズンにおすすめなのが「ハイネック・タートルネックトップス」。スキッパー襟のシャツやワンピースの中に着込むだけで、冷たい風をシャットアウトします。
また襟高のインナーは保温性を高めるだけではなく、おしゃれなレイヤード感を演出。クラシカルな雰囲気がシーズンムードにぴったりマッチしますよ。
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【番外編】スキッパー服とインナーを「同色」で揃える
インナーを目立たせたくないときは、スキッパー服とインナーを「同色」で揃えてみて。コーデに統一感が生まれるためアイテム同士が溶けこみ、中に着たキャミソール・タンクトップが下着見えしません。
※価格、送料、その他については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります
2022年8月18日 公開
2023年6月20日 更新