顔合わせの予定が入ったら、まず「何を着ればいいかわからない」と悩んでしまうことが多いもの。前提として、顔合わせでは両家で格を揃えることが大切。事前に新郎新婦と打ち合わせを行い、服装の雰囲気を相談しておくと安心です。
今回は「50代・母親の顔合わせにおすすめコーデ」をご紹介します。テイスト別に解説するので、格や会場の雰囲気も踏まえて服装を選んでくださいね♪
※こちらの記事ではモデルさんの年齢問わず、コーデの参考としてスナップを選定しています。
【フォーマル】ジャケットのセットアップできちんと感をキープ
格式を重んじるケースでは、きちんと感のあるフォーマルな服装を心がけましょう。料亭やホテルなどの雰囲気に合わせて、スタイリングも落ち着きを持たせるのがポイントです。
そこでおすすめなのが「ジャケットのセットアップ」。簡単に上品さを演出できることに加えて、コーデに悩む心配がありません。洋装に限らず、正装である着物を選ぶのもよいでしょう。
※価格、送料、その他については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります
【カジュアルエレガンス】堅苦しくないコーデを意識
カジュアルエレガンスとは、程よいフォーマルさがありつつ堅苦しくないスタイルのこと。ドレスコードがカジュアルエレガンスのときは、「きれいめだけどカチッとしすぎない」を意識してみてください。
例えばレース素材のワンピースや、フレア入りのセットアップがぴったり。「ホテルディナー」「お呼ばれ」といったキーワードを思い浮かべると、服装を考えやすくなりますよ。
※価格、送料、その他については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります
【カジュアル】肩ひじ張らない服装でOK
親同士がすでに顔見知りといったケースでは、ラフなムードで顔合わせをすることも。顔合わせは格を揃えることが重要なので、「カジュアルな服装」と指定されたときに正装で行くのはタブー。
とはいえ、どの程度のカジュアルさならOKかの確認は必要です。新郎新婦に相談しつつ、お店の雰囲気に合わせたコーデを考えましょう。