ピンクは”女の子のカラー”という印象がありますよね。「かわいい・きれい・優しい・ふんわりした」イメージがあり、これが女の子のイメージと共通するからです。
ピンクを身につけている人がなんとなく幸福そうに見えるのは、ピンクが持つハッピーなイメージがその人の印象に影響を与えているせいかもしれません。
ピンクは色自体がとても甘いカラーなので、デザインが可愛すぎたり、全身ピンクだったりすると、女の子アピールが強くなりがちなカラーでもあります。
しかし、マニッシュでシンプルなアイテムにピンクを持ってくると、甘さがちょうどいい感じに中和されます。
今回は、”かわいすぎないピンク”で、少し華やかになるポイントを4つご紹介します。
ピンクのオールインワンで大人コーデ♡
ピンクベージュのオールインワンです。オールインワンは、今年のトレンドアイテムのひとつ。
ボーイッシュになりがちなところがありますが、ピンクベージュというカラーのおかげで、オールインワンというアイテムが持つハードな印象ではなく、優しいイメージにシフトされていますね。
細身シルエットのシャツタイプのオールインワンは、注意しないとズドンとしたシルエットになりがち。ウエストにカーディガンを巻くことで、メリハリをつけることができます。
ビビットなピンクで甘辛コーデ♪
かなり明るいビビッドなピンクのスカートです。
ボーダーのシャツ、ソックス+サンダル、マニッシュな黒のバッグなど、ベーシックでマニッシュな印象のあるアイテムを合わせることで、女の子コーデなのに甘くなりすぎない印象に仕上がっていますね♡
ベビーピンクのパンツでふんわり優しく♪
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グレーのカットソーとベビーピンクのパンツのコーデです。
無地のシンプルなアイテムですが、クレーとピンクの好相性なカラーの効果と、ウエストに巻いた黒系カーディガンがとてもよく合っています。
かごバッグが全体のスパイスになっている、大人きれいめなコーデですね♪