ノースリーブいつから着る? 時期ごとの正解コーデを伝授!

最終更新日: 2025/06/17
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ノースリーブには真夏の服というイメージがありますが、いつから着ればいいのかと迷う人は多いのでは。実は冬以外であればオールシーズン使える優れモノなんです。とはいえ袖がない服、季節に合わせたコーデとなると悩ましいですよね。

そこで今回は【春夏秋のノースリーブコーデ】を一挙ご紹介。おしゃれさんのスナップから、時期ごとの正解コーデを伝授します。

【春】ノースリーブにブルゾン・ジャケットを羽織る

ノースリーブを着る最速シーズンは春。「ブルゾン・ジャケット」を羽織れば4月上旬くらいから使えます。

しかも下にノースリーブを着込むことで、コーデの印象がガラリと変わる効果も。全体に軽さが生まれ、春らしい装いに決まります、

【春~初夏】ノースリーブにゆったりシャツを羽織る

汎用性の高さで選ぶなら「ゆったりめのシャツ」がイチ押し。ノースリーブのトップスに羽織るだけでカジュアルな重ね着コーデに。春の気温調節や初夏の紫外線対策にもってこいです。

【初夏~夏】ノースリーブにシアーシャツを羽織る

5月~6月頃の初夏にぴったりなのが「シアーシャツ」。透け感のあるシャツは梅雨シーズンの羽織モノとして役立ちます。涼しげな雰囲気と肌に貼りつかない素材は、夏の日差し除けにも効果を発揮。

そのインナーとしてノースリーブが最適。このコンビなら湿度が高い時期でも快適に過ごせます。

【初夏】ノースリーブニットを1枚で着る

初夏のうちにガンガン着ておきたいのが「ノースリーブニット」。肌見せニットがコーデに大人っぽさを加えます。

ノースリーブニットを1枚で着られる時期は短いからこそ、タイミングを逃さないで活用しましょう。気温の感じ方は人それぞれですが、目安としては気温23度~24度あたりのときがちょうどよく着られます。

【初夏】ノースリーブにビスチェ・キャミソールを重ねる

初夏は薄手トップスの重ね着がぴったりな時期。ノースリーブに似合うのが「ビスチェ・キャミソール」です。

流行りのビスチェやキャミソールを取り入れればコーデの鮮度がアップ。スタイリングにフェミニンなムードが加わるため、シンプルなノースリーブを大人可愛く着こなせます。

【初夏~夏】ノースリーブにサロペットパンツ・ジャンパースカートを重ねる

「胸当てが付いたサロペットパンツ・ジャンパースカート」というと夏場は暑苦しく見えそうですが、肌を出すノースリーブと合わせればスッキリとした印象に。初夏から夏の季節感にぴったりマッチし、お出かけモードに決まります。

【夏】大人が1枚で着るなら肩幅広めのノースリーブがぴったり

夏はノースリーブを1枚で着られるけれど、ハードルの高さを感じる大人は多いもの。その場合は「肩幅広めのノースリーブ」を試してみて。ショルダーラインが肩からはみ出るため、二の腕をカバーしてくれますよ。

ただこのシルエットはゴツい印象を与えることも。そこでコーデはスッキリとした黒パンツを合わせるのが正解です。

【真夏】通勤にはスタンドカラーのノースリーブブラウスが最適

盛夏の通勤服にノースリーブを取り入れるなら、使いやすいのは「スタンドカラーのブラウス」。端正なスタンドカラーがコーデを引き締めクリーンな雰囲気に。ノースリーブでもダラしなく見えず、オフィスカジュアルらしく仕上がります。

【真夏】涼しく過ごしたい日はVネックのノースリーブブラウスを選ぶ

とにかく暑い!という日は「Vネックのノースリーブ」をチョイス。襟と腕が開くことで体温がこもらず、盛夏でも快適に過ごせます。おしゃれなデザインを選ぶと、1枚でもスタイリングがサマに。

【春・夏・秋】タンクトップを透け対策・チラ見え対策に使う

ノースリーブ服の中でも、春夏秋の3シーズン使いやすいのがタンクトップ。下に着込むことで、シアーブラウスの透け見え対策や、首元が開いた服のチラ見え対策に役立ちます。ぴたっとしたタンクトップが全方位をくまなくカバーしてくれますよ。

【春・秋】ノースリーブにカーディガンを羽織る

春・秋シーズンにおすすめなのがカーディガンとの着合わせ。「シャツ1枚では肌寒い」、そんな気温の日に最適です。

カーディガンの前を開けてノースリーブに羽織る着こなしは通気性がよく、暑がりさんには特にうってつけ。重ね着を黒色で統一すると大人っぽさが際立ちます。

【初夏・初秋】ノースリーブにジレを羽織る

旬のシーズンが短い「ノースリーブ×ジレの重ね着」はぜひ活用したい着こなしです。おすすめの時期はノースリーブ1枚だと寒さを感じる初夏と初秋。

袖なしのトップスやワンピースも、ジレを羽織るだけできちんと見えますよ。気温調節しながらハンサムなルックスを醸し出します。

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