今週末は楽しみにしていたライブ参戦! 久しぶりに行くとなったら、バッグは何を持っていけばいいのか迷ってしまいますよね。ライブアーティストの客層や会場に合わせて選ぶことが大切に。
今回は、ライブの場所別におすすめのバッグを解説します。
もくじ
【ホール】全席指定の落ち着いたライブには軽めショルダーバッグ!

3000人規模のホールなど全席指定の比較的落ち着いたムードのライブ会場の場合、イスの下や足元など荷物を置く場所が確保できるので、どんなタイプのバッグでもOK。とはいえ休日のライブ参戦なら身軽に動けるよう、ショルダータイプの軽いバッグを選ぶとより楽しめそう。またグッズはオンラインで事前に購入している方など、荷物が増える心配がないときにも最適です。
【スタジアム&ドームクラス】大規模ライブにはビッグトートバッグ!

運よくチケットが取れて念願だった推しのドームライブへ! そんな日のバッグはウチワ・ペンライト・グッズまでしっかり収納できるビッグトートバッグがイチ押しです。
加えてナイロン素材など軽量タイプを選んでおくと、ついついグッズを爆買いしてしまっても身軽に持ち歩けるから便利ですよ。チケットや貴重品がすぐ取り出せるよう、ミニバッグとの2個持ちもおすすめ。
【ライブハウス】オールスタンディングの熱気あふれる会場にはショルダーバッグ!

夏はもちろん冬でも暑くなる熱気あふれるオールスタンディングのライブハウス。そんなライブにはカジュアルコーデにラフなショルダーバッグの合わせがおすすめです。事前にチェックは必要ですが、このタイプの会場は大規模なロッカーを併設していることが多いので、いつものバッグでも大丈夫。念のためバンドTシャツなどグッズを買うことも考えて、少し大きめサイズを用意すると安心です。
【小規模ライブスペース】ワンドリンク制のおしゃれな会場にはミニバッグ!

バーカウンターでドリンクを受け取って飲みながら観る、おしゃれな小規模スペースでのライブ。そんなロッカーが使えるかどうか微妙な場所では、身軽になれるミニバッグがベストです。
加えて服装も意識しましょう。来場者がクリエーターのような雰囲気の人が多そうなら、ややきれいめが◎。ブラックコーデにメタリックゴールドのミニショルダーバッグを合わせればアクセントになりますよ。






























