みなさまはどんなバッグをお持ちですか?
A4ファイルが入る仕事用のバッグにメイク道具さえ入ればいいポーチやクラッチバッグ、両手を開けておきたいからリュックをヘビロテなどなど。女性なら誰しも一つや二つ、バッグは持っていると思います。一方、買ったきりなかなか使わず、埃をかぶって眠っているバッグはないですか? そこでバッグの賢い選び方をQ&A方式でご紹介しちゃいます!
もくじ
Q、高見えするバッグってどんなものでしょう。 やっぱり高いブランドものを買わないとダメ?
A、高いブランドもののバッグは、確かに “良いもの” だけど、必ずしも高見えするとは限りません。 手に入りやすいプチプラブランドのバッグだって、ちゃんと選べば高見えしちゃいます! 例えば装飾としてついている金具がプラスチックに金メッキを塗装したものだと、見るからに安っぽいですよね。 縫製の糸がピロっと出ていてもバツ。 選ぶポイントは、装飾の留具や金具がツヤがあまりないもの。 そして装飾具の大きさ自体が小さめのものを選ぶと◎
Q、チェーンバッグを買ったは良いけど、使い道がわからない
A、チェーンバッグはその華奢な印象から女性らしさが際立ちます。 辛口アイテムと合わせて甘辛ミックスコーデの常連アイテムです。 しかし合わせてみると意外とどんなコーディネートにも合うアイテムなんです。 カジュアルなコーデでもチェーンバッグ一つあると、シュッとした印象になりアクセサリー感覚で使っちゃいましょう。
Q、バッグのカラーバリエーション豊富だけど、持っていて損しないカラーは?
A、持っていて絶対に損しない、というならブラック、キャメル、ベージュの3色。 どの色も様々なコーデに合う最強カラーと言ってもいいでしょう。 ただ華やかさにかけてしまいますから、その3色以外であればパステルカラーのバッグや白みがかったくすんだカラーのもの、またはホワイトをおすすめします。 やっぱり春夏シーズンは明るい優しいカラーであるほうが、華やかであったり涼しげであったりもします。 またくすんだグレージュや青緑のようなものは、通年で使えますし通勤で使っていても浮いたりすることがないのが魅力です。
Q、バッグの形はどんなものがいいの?
A、バッグの形は合わせるコーデ、使う人によって変わっていきます。 例えば独身の女性だったら、可愛げのある小さめのバッグやクラッチバッグなど。 お財布、スマホ、グロスにパウダーが入ればいいかな? というくらいのものでも大丈夫ですよね。 小さなお子さんがいる女性はそうはいきません。 子どものおやつや着替えにおむつなど、かさ張る物がたくさん入るリュックが大活躍します。 用途に見合ったもの、出先で必要になるものが入るものを選びましょう。