夜布団に入っても、なかなか寝付けなくて、朝の寝覚めが悪い、そんな経験は誰にでもあると思います。
いつも朝は、自分の体に鞭打って起きているという方は、睡眠の質を上げると、快適に起きられるようになるかもしれません♪
せっかく寝るなら、質の良い睡眠でスッキリ朝を迎えましょう!
良い睡眠のためにやるべき5つのこと!
1.朝の白湯でデトックス!
朝起きたら、白湯を300mlほど飲みましょう。朝に白湯を飲むと、胃が活性化して体も活動モードに入ります。朝、白湯で体を目覚めさせることで体内時計が整っていきます。
その後も、1日かけて2Lの白湯もしくは常温の水を飲んでください。水分をしっかり摂ることにより、老廃物が流れやすくなりデトックス効果も♡
2.夜ごはんは就寝3時間前までを心がける
寝る前に食事をすると、体は寝ている間も消化活動をするので睡眠を妨げてしまいます。遅くとも、寝る3時間前までには食事をすませるようにしてください。
仕事などでどうしても遅くなってしまうときは、せめてスープなどの汁物に抑えるようにしましょう。これも、寝る30分前までを心がけてくださいね。
3.夜飲むなら、ノンカフェインのハーブティーで
白湯、もしくは常温の水以外を夜に飲むなら、ノンカフェインのハーブティーがおすすめです。カモミールやオレンジピールなど、リラックス効果を高めてくれるものを飲みましょう。
4.スマホやパソコンは寝る1時間前には終わらせる!
現代社会で睡眠を妨げるのがスマホやパソコンです。寝る前にスマホを触ってしまう気持ちは分かりますが、脳が活性化してしまい眠れなくなります。
良い睡眠のためには、寝る1時間前からは見ないようにしましょう。
5.夜は部屋の照明は消す
眠気を誘うメラトニンは、明るいと分泌量が減ると言われているホルモンです。部屋は真っ暗な状態で寝た方が睡眠には良いです。
暗いと眠れないという方は、徐々に消えていく照明に変えるのも手です。
ちょっとの心がけで睡眠の質は変わります。
良い睡眠は、良い目覚めに必須です! 寝るときはしっかりと眠って、気持ちの良い朝を迎えましょう。