買いもの前に知っておきたい! 素材で変わるダウンジャケットの保温性


冬が深まると手放せないのがダウンジャケット。朝や夜の寒さも雪の降る日もその温かさで身体を守ってくれるダウンジャケットは、おしゃれアイテムとしてはもちろん機能的にも冬のファッションの強い味方です。
そんなダウンジャケットも、ダウンそのものの違いで保温性やシルエットに差が出ることを知っていますか?

一万円を切るアイテムから十万円を超えるまで、ダウンジャケットを取り扱うブランドや品質はさまざまです。
デザインだけではなく使用されている素材の違いや特性を知って、上手にダウンアイテムを選んでくださいね。

ダウンとは


ダウンアイテムは一般的に、ダウン(羽毛)やフェザー(羽根)を詰めたアイテムを指します。身体から出される汗を外に放出しながら高い保温性を保つ特徴から、古くは寒冷地での作業用上着として用いられていました。
ダウン(羽毛)は保温性が高く、フェザーは通気性が良いという特徴があり、ボリュームや保温性を考慮しながら配合されますが、価格の安いダウンアイテムはフェザーの割合が大きい傾向にあります。

ダウンの中身の違い

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ダウンは大きく分けて、ダックとグース(ガチョウ)の2種類に分かれます。
一般的にはグースダウンの方が高級とされており、高品質なものほど密度が高く軽いため、薄手のダウンジャケットでも高い保温性を持ちます。
中国・ハンガリー・カナダ・ポーランド・チェコなどが産地として有名ですが、産地による品質の違いはそこまでないようです。

ダウンを選ぶポイント


ダウンアイテムを選ぶときにチェックしたいのは、

①どの品種のダウンフェザーを使用しているか(品種によってダウンの密度が異なるため、密度の高いものを選ぶと◎)
②ダウンとフェザーの割合(ダウンの割合が高いほど保温力は高くなります。)

の2点です。モコモコとしたシルエットだからといって温かいかといえばそうではなく、薄手であっても密度の高いダウンフェザーを使用していれば保温力は高くなります。
もちろん高級ダウンとなると価格も高くなりがちなので、素材や機能やデザインをしっかり吟味して購入してくださいね。

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otami

美容系雑誌の編集からIT業界に転じてwebデザインやコンテンツ作りに従事しています。ファッション/美容/文学が大好き。虎視眈々と海外進出の機を狙う28歳。