短い丈のパンツを意味する「半ズボン」。以前は普通に使われていた言葉ですが、最近では別の言い方をするようです。いったい何と呼ばれているのでしょうか?
そこで今回は【半ズボンの最近の言い方】をプチ解説。今ドキのおしゃれな着こなし方も一緒にご紹介します。
半ズボン、最近の言い方は?
「半ズボン」はひざ上くらいのパンツ丈を指す言葉。今どきの言い方は、ずばり【ハーフパンツ】です。
昭和から一般的に使われてきた半ズボンは、小学生くらいまでの子どもが穿くズボンというニュアンスがある言葉。死語とまでは言わないものの、ファッション用語としては古臭い雰囲気があるようです。
ハーフパンツはタウンユース服として進化
【ハーフパンツ】はすっかりおしゃれな大人ファッションとして定番化。中でも「ゆったりとしたボクシーシルエット・クリーンな生地感・センタープレスやウエストタック仕立て」といったきれいめなデザインが人気です。
半ズボンは夏のアウトドアやレジャーで着る服のイメージがありますが、ハーフパンツの呼び方に変わってきたことでファッション性がアップ! タウンユースできるアイテムとして進化しています。
ハーフパンツのセットアップも登場
最近では「ハーフパンツとベスト」「ハーフパンツとジャケット」といった上下セットで販売されている商品が登場! カッチリとしたアウターとセットアップで着ることで、短い丈のパンツがきちんと見え。ハンサムなルックスが加わり、ハーフパンツコーデにお出かけ感を演出します。
フェミニンなトップスも似合う!
ハーフパンツの着こなし方として、いま人気があるのは「甘い服」とのコンビ。フェミニンなトップスを合わせることでハーフパンツの印象がガラリとチェンジ。ボーイズライクにならず、こなれたルックスに決まります。