みなさん、ファーマーズマーケットには足を運んだことがありますか?
広場に農家さんたちがお店を出していて、朝採れのりんごやほうれん草といった野菜や果物から、手作りジャムやクッキーのような加工食品まで、ずらりと並んでいる催しです。
何だか中世ヨーロッパの市場に紛れ込んだような気分を味わえて、見て回るだけでもうきうきしますよね。
食べ方の分からない珍しい野菜の調理方法や、農家さんのこだわりや思い入れなど、会話を楽しむのも一つの醍醐味。
東京でも、青山、勝どき、赤坂などで定期的に開催されています。
そんなファーマーズマーケットのような世界観をスマホの中に再現した、ポケットマルシェというアプリが登場しました。
農家さん、漁師さんから直接買える!
ポケットマルシェでは現在、100人近くの農家さん、漁師さんがお店を出しています。
トマトやナスなどの定番はもちろん、「タワラマゼラン」「たまご型ズッキーニ」などスーパーではなかなか目にすることのない野菜や、マグロまるまる一尾(24,192円!)なども並んでいて、見ているだけでも飽きません。
食べ方が分かる、農業・漁業の現場が見える
農家さん、漁師さんの間で人気のおいしい調理法や、船の上での苦労など、生産者の方々の声が聞けるところもマルシェとそっくり!
記事のラインナップが、他のレシピサイトとは一線を画しています!
農家さん、漁師さんと会話できる!
そして何と言っても最大の特徴は、農家さん、漁師さんとコミュニケーションができることです。
ポケットマルシェ上のSNSで「ごちそうさま」を伝えたり、「ありがとう」が返ってきたり。何だか田舎に新しい親戚ができたような気分を味わうことができます。
他のユーザーとも調理方法を情報交換したり、農家や漁師の日々を垣間見たり、なんだか新感覚のサービスです♪
実際にマルシェで「だだちゃ豆」を買ってみたところ…
休日の午前中配送指定で注文したところ、すぐに注文完了のメールが届き、金曜日に「発送しました」との連絡が…。
土曜日の午前中、届きました!
ご覧の通り、ボリューム満点。特にだだちゃ豆は、ビール好きにはたまらないのでないでしょうか?
中には手作り感あふれるレシピ集も。
きくらげと言ったら中華ばかりが浮かんでしまいますが、浅漬や生姜和えなど、試してみたくなるレシピがずらり。
まずはだだちゃ豆の1袋目を、半分はそのまま茹でて、もう半分はペペロンチーノにしていただきました。
茹でただけのだだちゃ豆は、塩をふらなくても味が濃密。
量が多いので女子会で振る舞うのも良いかもしれません。「この枝豆おいしい!」と話題になること間違いなし♪
残りのだだちゃ豆はコロッケにしたり、スープにしたりしていただく予定です。
農家さん、漁師さんの顔が見えるからこそおいしさもひとしお!
みなさんもぜひ、ポケットマルシェをお試しください♪
ライター:#CBK編集部