女性のオフィススタイルに欠かせないアイテムの一つでもある「タイトスカート」。
今回は#CBKモデル・non-nonさんのタイトスカートを取り入れたお仕事コーデをピックアップしました。
気が付くと同じようなコーディネートになってしまいがちなオフィススタイル。non-nonさんのお仕事コーデには今すぐ真似したくなるポイントが満載です。自分のコーディネートにも取り入れて、脱マンネリを図って。
もくじ
憂鬱な月曜日はジャケットでお仕事モードに切り替える
週初めの月曜日は休みモードが抜けず、憂鬱な気分で出社することもしばしば。そんなときはコーディネートでモードの切り替えを。ジャケットを着てかっちり。でもスカートは女性らしいレースに、重い気分を軽やかにしてくれそうな爽やかブルーをチョイス。
コントラストをつけるとコーディネートにメリハリが生まれる
きれいめなベージュスカートは、ラップデザインでリュクスに昇華。トップスにブラックを選びコントラストをつけると、メリハリのあるコーディネートに仕上がります。スカートが女性らしい分、ブラウスではなくきちんと感のあるシャツをチョイス。
カーキのミリタリーさを感じさせない上品さ
カーキスカートのミリタリー感は、ストライプブラウスと合わせることで解消。ピッチが細めのストライプでエレガントな印象が生まれ、さらにVネックが女性らしさも兼ね備えます。足元は肌色になじむグレーを選んで、大人の女性らしく上品に徹して。
甘さの気になるピンクはジャケットで引き締める
ピンクのレースタイトスカートは甘く見えないように、ジャケットでかっちり感を加算して。ジャケットは、コントラストが強く出るネイビーやブラックよりも、ピンクに馴染むグレーがGOOD。悪目立ちせず女性らしい上品な着こなしに。
シックな配色で大人のムードを演出
今季なにかと気になる存在のブラウンは、オフィススタイルにも取り入れてこなれ感を。ブラックシャツと合わせてシックな色合わせをすることで、大人らしいリュクスな雰囲気が漂います。お洋服の色が暗い分、足元はヌーディーカラーを選んで抜け感をつくって。
カジュアルdayでも上品さはしっかりキープ
会社で導入しているデニムデーやカジュアルデーの日は、レースタイトスカートにデニムシャツを合わせてカジュアルダウン。スカートが女性らしいので、オフィスでも浮かない上品さをキープできます。デニムと同色系のネイビーを選べば、統一感のあるコーディネートに。