服をどうせ着るなら、ちょっとでも小顔に見える方がいいのが大人女子の本音。アイテム選びやコーデの組み方を変えるだけで小顔に見せることができます。あか抜けるポイントにもなるので、小顔に見せるためのテクニックを覚えておきましょう。
※記事中のモデルさんはみなさんスタイルの良い方ばかりですが、一般的なテクニックとしてご参考にしていただけると幸いです。
スッキリ見せてくれるVネックを選ぶ
首の詰まったデザインは顔の大きさを強調してしまうもの。逆に、大きめに開いたVネックには顔をスッキリと見せてくれる効果があります。ラインがシャープなほど小顔効果が期待できるので、顔を小さく見せたいならネック部分に注目して選ぶのがおすすめです。
縦のラインを強調してくれるストライプ柄に頼る
スタイルアップの定番でもあるストライプは小顔効果も期待できる柄。縦のラインが強調され、顔も細く見えます。無地を着てなんとなくぼんやりしてしまうときは、ストライプ柄でキュッと引き締めましょう。
ツバが広めのハットをかぶる
アウトドアなお出かけのときは、ツバが広めのハットをかぶるのもおすすめ。ツバが広いタイプを選ぶだけで、相対効果でナチュラルに小顔見えを狙えます。
逆にツバが狭いと顔まわりとのバランスが悪くなるので、ハットを買うときは試着を忘れずに。
大ぶりで縦長のピアスを着ける
縦のラインを強調するのはスタイルアップの定番テクニック。これは顔まわりに関しても同じことが言えます。そこで、ピアスは大ぶりで縦長のものをチョイスしてみて。これだけで顔をシャープに見せてくれる効果アリ!
顔の大きさそのものを変えることはできませんが、小顔に見せるのはそう難しいことではありません。ちょっとの工夫で仕上がりに差がつくので、バランスが悪いときは小顔効果を狙ってみてください。