「お腹のたるみを隠したいけれど、オシャレじゃないのは嫌!」と、お悩みの方はいませんか? その二つを両立できる「お腹を隠して着痩せする、2018年秋のトレンドコーデ8選」をご紹介します。
今回は、ウエストのラインが全く出ないコーデをピックアップ! 着痩せしたい方だけでなく、お腹の締め付け感が苦手な女性、腰痛持ちさん、血行が悪い方、プレママさんも必見♪ 素敵なコーデと共に、秋に試したい”着回しアイデア”も解説します。
※記事中のモデルさんはみなさんスタイルの良い方ばかりですが、一般的なテクニックとしてご参考にしていただけると幸いです。
もくじ
ゆるりときれいめカジュアルが叶うサロペット
春夏に引き続き、今季の秋冬も「サロペット」は人気のアイテム。ウエストを絞るデザインもありますが、ラインが出ないタイプもたくさん登場しています。
あか抜けて着こなすポイントは、ズバリ「新作を買う」こと。特にサロペットは微妙にデザインがアップデートされているので、同じように見えても2~3年前のアイテムを今年顔で着こなすには相当のセンスが必要です。
今季おすすめしたいサロペットのインナーは、モデルさんのボーダートップスのようなベーシックなアイテムはもちろん、ギャザーたっぷりのクラシカルなブラウスなど。オーバーサイズでゆったりとしたトップスが、新鮮な印象を作ります。
ふんわりワンピースは甘さ控え目で! ハンサムに仕上げよう
「ふんわりロング丈のワンピース」は、体のラインが出ない、ハリ感のある生地が狙い目。着こなすときは、鎖骨や足首、手首など”華奢な部分”を見せるとすっきりまとまります。
またゆったり着こなすワンピースは、甘さのあるデザインだと”着ぶくれ”の印象になりやすいので注意が必要。モデルさんのようなストライプ柄やシャツワンピースなど、ハンサムなアイテムでクールに楽しんで♪
”腰まで隠し+テーパード”でなだらかに繋げる
さりげない着痩せコーデがこちら♪ 体のラインを拾わず腰が隠れるトップスと、テーパードパンツの組み合わせです。トップスとボトムスがなだらかに繋がり、お腹回りが目立ちません。
特にモデルさんのようなタック入りのパンツは、太もものラインもカバーしてくれる優れもの。さらにパンプスは先の尖ったデザインをチョイスすると、絞りがなく丸みの多い着こなしに引き締まった印象をプラスしてくれます。
トレンド真っ只中! ジャンパースカートのすっきりコーデ
春からじわじわ注目を集めていた「ジャンパースカート」は、秋冬まさにトレンド真っ只中! 大人カジュアルに取り入れない手はないですよね♪
こちらもサロペット同様、ウエストを絞ったデザインも登場していますが、モデルさんのようにウエストマークしないデザインもたくさんあります。高い位置の切り替えのAラインワンピースをはじめ、Iラインにストンと落ちるシルエットもお腹回りをカバー。自分に似合う一着を探すのも、楽しそうですね!
オーバーサイズトップスとレギンスを今年顔に着こなす
大きなスウェットトップスとレギンスパンツは、「トレンド感」を盛り込むと今年顔で着こなせます。モデルさんのように、短めのレギンスでソックスを覗かせたり、大きめのピアスを合わせたり。今季はレギンスも、”ジップ”や”ライン”、”スリット”などデザイン性があり、取り入れるだけでもトレンド感がアップします。
レイヤードするなら広がり過ぎないワンピースがベター
肩紐の細いワンピースを、長袖トップスとレイヤードする秋のスタイルはいかがでしょうか♪ 肩紐の細さが、顔回りの第一印象に”華奢なイメージ”を底上げします。
さらに、ワンピースは広がり過ぎないデザインがベター。モデルさんのようなバストから腰回りまでは「Iライン」で体の線を拾わないけれど、バストと腰の位置がわかる程度にフィットする、そんな体形にぴったりの一着は、抜群に美しさを引き立ててくれます。ぽっこりお腹よりも、段々腹をカバーしたいときに効果的です。
絞りのないレイヤードトップスは甘くないデザインを
レイヤードデザインを一枚で楽しめるトップスの中に、お腹回りのカバーができるアイテムもあります。モデルさんのように、ハイウエストな部分で切り替えがあるタイプは特に狙い目です。
気を付けたいのが、シフォンやレースが折り重なって、腰回りで舞うタイプ。可愛らしいデザインは大人の乙女心をくすぐりますが、意外とお腹回りを強調してしまうことも。甘いデザインも、試着ができるときはチェックしてからゲットしましょう。ちょっと自信がないときは、”甘くないデザイン”をチョイスする方が着痩せの成功率が上がります。