人と差がつく独特な生地感が魅力の「コーデュロイジャケット」、脚長効果プラス、体系カバーをばっちりしてくれる「ワイドパンツ」。一度着用したら虜になってしまう、そんな2つのアイテムを使えば、ゆる感たっぷりなオシャレを存分に楽しめます。
今回はベージュのコーデュロイジャケットにフォーカスして、3つの着こなしをご紹介します。
ボトムスを同系色にしてまとまりのあるスタイルに
ボリュームがあるジャケットを更に目立たせてくれる、薄い色味のベージュボトムス。同系色で上下揃えることで、全体がまとまりグッとオシャレに。インナーをブラックにすればぼやけたコーディネートになることなく、程よくゆる感を引き立たせてくれます。
ボリュームのあるジャケットの場合、ヘアスタイルにも手を抜かないで! 首元をすっきりとした印象に見せることも大切です。
マスタードイエローでカラーを取り入れよう
秋に着たいマスタードイエローとベージュは相性ばっちり♡ 柔らかい印象を与えてくれるだけでなく、カラーを取り入れたコーディネートでしっかりオシャレをアピールできます。
インナートップスをホワイトにすれば顔周りの印象が華やかに。締め色としてブラックのハイカットスニーカーで色のぼやけを防止しましょう。
締め色ブラックでコーデュロイを引き立てる
ベーシックなブラックのワイドパンツも、コーデュロイジャケットと合わせるだけで新鮮なスタイルに。長めのパンツで足元が隠れるぶん、ジャケットの裾をまくって肌見せを。それだけで全体のバランスが良くなります。シューズはカジュアルにスニーカーを合わせて、ばっちりゆる感を演出していきましょう。