音楽フェスといえば夏に行われているイメージがありますが、年末にも様々な場所で開催されているんです。でも、フェスに行く格好って迷ってしまいますよね。冬だと寒暖差も大きく、なおさら難しい!
そんな大人女子のために、冬フェスコーデのポイントを解説しちゃいます♪
もくじ
フェス定番スタイルを選ぶなら、スウェット×黒スキニー×スニーカー
冬フェスコーデに迷っている方、初めて冬フェスに参加する方におすすめなのが、「スウェット×黒スキニー×スニーカー」の鉄板の組み合わせ。動きやすく、フェスの雰囲気に馴染みやすいので、ベーシックなスタイルを好む方はこの3アイテムを合わせてみてください。
ボディバッグはライブの必須アイテム!
荷物が大きいと、人が多いライブ会場では邪魔になってしまうし、長時間のフェスでは持っているだけで疲れてしまいますよね。そんなときにはコンパクトなボディバッグが活躍します。ライブ中に使わない荷物はクロークに預けてしまい、必要なものだけボディバッグに入れて持ち歩きましょう。体にフィットするので動きやすく、両手が空くので便利ですよ。
着脱しやすいライトアウターが冬フェスで大活躍!
マウンテンパーカーやコーチジャケットなど、着脱しやすい薄手のアウターがライブでは大活躍します。冬フェスのほとんどが屋内で行われますが、動いていないときには薄着では肌寒いことも。薄手で防寒できるライトアウターがあれば寒暖差にも対応しやすく、脱いだときにも収納しやすいですよ。前開きのものであれば、中にバンドTシャツを合わせることもできます。
フェス会場までの道のりは、コンパクトに畳めるアウターがおすすめ
ここまではライブ中のコーデを紹介してきましたが、冬はフェスに行くまでも寒くて心配ですよね。会場には大抵ロッカーやクロークが用意されていますが、容量が小さく荷物が入りきらないことも。そのため、会場までに羽織るアウターは暖かくて収納しやすいものを選びましょう。ダウンジャケットやMA-1など、コンパクトに畳めるものが便利です。