年を重ねるたびに気になるのが「これってこの年であり?」「若すぎないかな……」という周りの目。可愛いと思うけれどもう着られない、そんな風に“好き”なおしゃれを諦めたことはありませんか。
しかし周りの目基準で服を選ぶと、どうしてもベーシックに偏ってしまうし、何よりもおしゃれが楽しくなくなります。おしゃれって、本来は自分のためにあるものなんです。
なんだか最近服選びがつまらない……そう感じたら、おしゃれを楽しむための3つのルールを思い出してみましょう♪
「ミニ丈」に「ガーリーテイスト」。好きなものは遠慮しない!
年を重ねると抵抗が出てくるのが「ミニ丈」や「ガーリーテイスト」のアイテム。見るたびに可愛いと感じるなら、遠慮せずに取り入れていきましょう。タイツやカジュアルアイテムを合わせれば、大人世代も着こなしやすくなるはず。
いつものコーデを差し色で盛る
気がつけばいつも全身に「色」がない! そんなときは、差し色を投下するとガラッと気分が変わります。シンプルコーデにはもちろんですが、華やかさに欠けるなと感じた日は意識的に「色」を取り入れてみましょう。
男性ウケの良い洋服をあえて選んでみる
「男性を意識した服って可愛いけれど、いかにもな感じがあざとくて自分で着るのはちょっと……。」そんな風に、本当はフェミニンな服が気になるのに、避けている人も少なくないのではないでしょうか。
男性ウケの良い服は言い換えれば「女性の魅力を引き出す装い」。着るだけでシャンと背筋が伸びるんです。新しい自分を発見するためにもモテ服を着てみませんか。
「本当は何が着たいんだろう?」「好きな服ってどれだ?」
おしゃれがつまらない、そう感じたら原点に戻ってみてはいかがでしょうか。