脚と服に隙間のある「ワイドパンツ」は風通しが良く、春夏には欠かせない一着。今年は何色を着こなそうかワクワクしますよね♪
うだるほど暑くなりそうな2019年の夏に向けておすすめしたいのが「ホワイトカラー」! そこで今回は「白いワイドパンツを着回す春夏! 毎日試したい6つの組み合わせ」をご紹介します。
もくじ
【アイデア/01】タンクトップ×羽織り物で旬顔へ一歩リード
リブのタンクトップに、ゆるっとカーキ色のシャツを合わせたワイドパンツルック。タンクトップに薄手の羽織り物を重ねる着こなしは、今年の夏のトレンド大本命。早速試してみない手はないですね!
ダークカラーのトップスが夏らしく爽やかに仕上がるのは、パンツの”ホワイトカラー”の力♪ タンクトップに自信がない方も、ダークカラーなら始めやすいかもしれません。
タンクトップの上から、目を引くピンク色のカーディガンをプラス。短めの着丈なら、カーディガンを閉じた時もバランスよくまとまります。
【アイデア/02】大人可愛いフリルデザインのプルオーバー
今季も人気の「フリル」が施されたプルオーバートップス。甘いトップスをとびきりガーリーに着こなすのも、もちろん素敵です。しかし”トレンド感ある大人カジュアルコーデ”に仕上げるには、甘いフリルをいかにクールに仕上げるかが、あか抜けのポイントになりそうです。
モデルさんは、ダークカラーのトップスとホワイトの配色を駆使。”色のメリハリ”でワイドパンツのカッコよさを引き出しています。
袖部分や胸元、背中の一部など、さまざまな位置でフリルがあしらわれた今季。自分の体形に合ったデザインを見つけるのも楽しいですよ♪
【アイデア/03】ロング丈のシャツワンピースをアウター使い
昼と夜の寒暖差がある時季は、薄手のアウターがあると便利ですよね。しかしワイドパンツはアウターとのバランスに悩みやすいものです。
そこに「ロング丈のアウター」があると、こなれてまとまりやすくなります。今季はシャツなどのハリ感ある生地をふわりと着こなすのがおすすめです。
パンツのホワイトカラーを生かして、シャツワンピースや小物を、ライトブルーやベージュなどの淡い色で重ねても素敵ですね!
【アイデア/04】襟付きシャツできちんと感を添えて
ベージュの襟付きシャツをセンタープレスパンツと合わせた、きれいめカジュアルな装い。襟が付いたシャツは、ホワイトワイドパンツの”きちんとしたムード”を高めてくれます。
ふんわりホワイトワイドパンツに、軽やかなシャツをコーデ。全身リラックスした着こなしでありながら、襟付きのデザインが大人にちょうどいい清潔感を添えます。
ナチュラルコーデが「ただダラっとした服」になってしまうというお悩みは、襟付きトップスをチョイスすると少し雰囲気が変わるかもしれません♪
【アイデア/05】ストンとしたシンプルワンピースと重ね着
ひざ下で重なりを見せるレイヤードスタイルは今年も注目されています。ストンとしたシルエットの無地ワンピースと着こなせば、モードなカジュアルスタイルが完成。ワイドパンツのホワイトカラーが、ボリュームあるひざ下部分を軽やかに仕上げます。
モデルさんのように大胆なスリットデザインを生かして、ワイドパンツのホワイトカラーをアクセントにしても素敵ですね!
【アイデア/06】カジュアルなTシャツをボトムイン
Tシャツに心地よい汗をかく時期は、ホワイトワイドパンツと着こなしませんか♪ モデルさんは大きなプリントをアクセントに、ホワイトカラーで統一。すっきりとワントーンでまとめて、おしゃれ感を格上げしています。
Tシャツをゆるりと着こなす場合、ワイドパンツにボトムインするとスタイリッシュに仕上がりやすくなります。
ブラウンカラーのポケットTシャツをボトムインした、ホワイトワイドパンツルック。太めでがっしりと存在感あるベルトが、ラフな着こなしに個性をプラスします。