夏の休日はアクティブに着やすい「デニムパンツ」が大活躍。しかしお休みが続く方は着過ぎてコーデが定番化していませんか?
そこで「夏のデニムパンツにはどんな靴を履く? マンネリ打破する9つのシンプルコーデ」をご紹介します。デニムパンツに合わせる靴が替わると、意外と雰囲気が大きくチェンジ! 今回はファッショニスタが選ぶ「靴」に注目しました。ゆるっと着るデニムパンツからぴったりパンツまで、参考にしやすいさまざまなパンツシルエットでお届けします。
もくじ
ワイドなパンツは足先がチラリと見えるサンダルで
ゆるりとワイドなデニムパンツをフルレングスで着るなら、「チラリと覗く足先」がキーワード。モデルさんのサンダルは「細めのシングルベルト」で指先見せ♪ 軽やかにコーデしています。また厚底はワイドパンツと相性抜群な組み合わせです。
レトロなデニムを大人顔にするポインテッドトゥ
どこか懐かしいデザインのデニムパンツが、ハイセンスな雰囲気を醸し出すモデルさん。丸みあるシルエットのパンツに、先の尖ったポインテッドトゥのパンプスを添えて、大人っぽく仕上げています。またホワイトカラーの靴をチョイスすると、コーデに爽やかな季節感をプラス!
チュニック丈とストレートデニムのレイヤードにはヒールが効く
細すぎず緩すぎない、ストレートのデニムパンツ。そこにギャザーがふんわりとしたチュニック丈をレイヤードした着こなしです。
ぴったりとしないボトムとボリューミーなトップスの組み合わせはメリハリが作りにくいですよね。そこでモデルさんは足元に「ヒール」をチョイスし軽やかに。服だけじゃなく、足先にまでトータルでメリハリを作る、上級者のコーデテクニックです。
服のシルエットを着こなすシンプルレイヤードにメタリックな華やぎ
ネイビーのデニムパンツに、オーバーサイズなTシャツをレイヤード。アームの広い5分袖に丸くカットされたシャツ裾と、裾まですとんと落ちるデニムパンツ。「服が作るシルエット」を着こなすコーデです。ここにゴールドカラーのサンダルでモードな華を添えて。ギラっとしたメタリックなきらめきは、日差しが強くなる季節に似合います。
コーデを洗練させるブラックカラーのビーチサンダル
程よく体に沿うデニムパンツは、目立ち過ぎないベーシックな存在感。そんなスタンダートなムードをより洗練させるのが「ブラックカラーのビーチサンダル」。靴の中でも、トップレベルに無駄のないフォルムです。
奔放さが大人可愛いとびきり厚底なサンダル
ユーズド感がラフなデニムパンツに、とびきり底の厚いサンダルをコーデ。ゴツッと大胆なソールは、自由奔放なムードを感じさせます。大人カジュアルに取り入れると「脱・普通」が叶うキュートなアクセントに。ブラウンカラーの落ち着いた色で取り入れて、さりげなくデコラティブなソールを楽しんで♪
ヌーディなカラーにしなやかさを醸し出す肌色ビーチサンダル
細めのデニムパンツに「ベージュカラーのビーチサンダル」を合わせて、どこかレディなシンプルコーデ。肌に溶け込むようなベージュの靴が、しなやかな印象に仕上げます。リラックス感を楽しみたいデニムパンツルックには、肌色のビーチサンダルがぴったりですね♪
シンプルが一番難しいけどハイセンス! ローカットスニーカー
タイトなデニムパンツに「ローカットのブラックスニーカー」を合わせて。デニムとスニーカーであか抜けするのは、実は簡単じゃない組み合わせ。ですがモデルさんのように、全身を絶妙なグッドバランスで着こなせたらとっても素敵。オシャレが好きならぜひトライしてみて!
エッジの効いたアクセントになるパイソン柄のサンダル
ぴったりスキニーデニムパンツは、ボディラインの出るキュートなアイテムです。その足元に強さをイメージさせる「パイソン柄」のサンダルを投入。すると意思を感じさせる「大人の女性」のムード満点に♪ エッジの効いたアクセントが、可愛いだけじゃないデニムパンツルックへと格上げします。