首を冷やしたくない女性は意外と多いもの。冷え性さんや肩こりさん、ホルモンや自律神経を整えたい方など目的はさまざま。もちろん20代から50代まで年齢も幅広く、首の冷えに気を付けている方はたくさんいます。
そんな方が秋冬になると手放せないのが「タートルネック」。しかし今年は「スカーフ」を取り入れてみませんか? ちょうどいい小ぶりサイズの波が到来中なんです♪ そこで今年らしい「小ぶりなスカーフ」を、さらりと着こなすテクニックをご紹介します。
今季の人気は「小ぶりスカーフを後ろで結ぶ」!
リボン状の棒スカーフはもちろん、小ぶりなスカーフを細長く折り、首の後ろでキュッと結ぶのが今年の気分♪ タートルネックいらずのホールド感が嬉しいトレンドです!
それでは、このシルエットのスカーフを、あか抜けて取り入れるコツをご紹介します。
柄に迷ったら試したいレオパード柄
トレンドの柄ということもありますが、「上品な色とデザイン」が多い今季のレオパード柄。大人が取り入れやすいデザインも多く、スカーフの柄選びに迷ったらおすすめの一品です。
丸首にすっきり似合う小ぶりのスカーフ
秋になると増えてくる丸首のプルオーバー。詰まり気味の首元にも、小ぶりのスカーフは旬顔の表情を作ります。
襟付きシャツの首元と相性抜群
シャツやシャツワンピースなど「襟付きの首元」にも、スカーフはもちろん相性抜群。レトロなムードだって醸し出せます。
アウターの季節になってもコーデで活躍
タイトに巻き付けるスカーフ使いは、アウターが登場する時期にも継続して活躍しやすい存在感。ポイントカラーとして着けても、モデルさんのように服の色に馴染ませるようにシックに楽しんでも素敵!