年末年始の慌ただしい時期はもうすぐ。実家ではラフなスタイルでもいいけれど、旦那さまのご実家への帰省は何を着て行けばいいか迷いますよね。そんなときにおすすめしたい、帰省にぴったりなきれいめファションをご紹介します。
もくじ
気負いすぎなくていい! UNIQLO(ユニクロ)のセットアップで上品に
品のいいベージュのセットアップなら、旦那さまの帰省先でも安心して過ごせますよね。こちらは、UNIQLO(ユニクロ)の「メリノブレンドリブ」シリーズ。それぞれ単品でも着られるので、お泊まりで着回すこともできてかなり重宝します。セットアップで着こなせばこんなに高見えするので、プチプラは賢く使うのが鍵!
かしこまりすぎるワンピースには、デニムを合わせてカジュアルダウン
ノーブルな印象を与えるブラックのリブワンピースに、デニムをレイヤードしたスタイル。デニムと合わせてカジュアルダウンさせた方が、ご両親も気負いせずに済みそうですよね。
チェーンショルダーやポインテッドトゥで華やかさをプラスすれば、カジュアルさと上品さが両立してとてもいいバランスに。
カジュアルなのにきれい&女っぽく見せるには小物使いが重要
ホワイトカットソーにスキニーデニムというシンプルコーデに、ボアジャケットを羽織っただけのスタイル。シンプルなのに、不思議ときれいめな印象を与えていますよね。
ポイントは、たくさん重ねたアクセサリーたち。ピアスやリング・時計をセットすることで、全体が高見えするんです。また、大きめのグレージュバッグもアクセントに。これなら簡単に真似できそうですよね。
ゆったりシルエット&ローゲージニットなら悩まず1枚で決まる!
1枚で決めるなら、ローゲージがポイントのゆったりしたニットがおすすめ。ゲージのゆるい編み目とリブのコンビネーションが、男女問わず好印象を与えます。
また、ボリュームのある袖や全体的にゆったりしたシルエットのトップスには、スリムなスキニーを合わせるのがマストと言えそう。帰省中は、脱ワイドパンツ・脱ルーズなスタイルを意識しましょう。