大人カジュアルの定番シューズ「ブラックスニーカー」。あらゆる服装と合わせやすくてオシャレに決まるから、デザイン違いで持っておくと一年中重宝します。
しかしダークカラーなだけに、爽やかに仕上げたい夏シーズンには「合わせ方が難しい」と感じることも。暑い時期も難なくブラックスニーカーを楽しむために、重たく見えないスタイリングをマスターしておきましょう♪
もくじ
【1】ベージュトーンのコーデに合わせれば失敗しない!
夏のブラックスニーカーはベージュトーンのコーデに合わせれば馴染みやすく、失敗しません♪ まろやかな印象なので、ブラックスニーカーが引き締め役になり好バランス。決して浮かず、むしろコーデをまとめる役割を果たしてくれます。
足元の強さを緩和させるには、帽子やバッグなどの小物類にも「ブラック」を少し投入すること。目線が散らばって、スニーカーの主張を抑えてくれます。
【2】「ブラックウェア×NIKE(ナイキ)エアリフト」の辛口夏コーデ
足の甲が見える涼しげデザインのNIKE(ナイキ)「エアリフト」。潔く全身ブラックコーデに合わせて、辛口にまとめると素敵です! サンダル感覚で履けるから、重たくならずクールな夏スタイルに。
ただし、あまりにスポーティだとジム帰りのような雰囲気になるのでご注意を。カジュアルなバッグやシルバーアクセサリーで調整すると、デイリーに転ばせられます。
【3】ロマンティックな花柄アイテムをブラックスニーカーで大人っぽく着崩して
夏はたっぷり取り入れたい、ロマンティックな花柄アイテム。ストレートに甘く着こなすのもいいけれど、「ちょっと大人っぽくしたい」気分の日にはブラックスニーカーが持ってこいです。
甘辛MIXでコーデを着崩すことで、あえてのスニーカー投入が上級者テクニックとして映えます。せっかく夏にブラックスニーカーを履くなら、とびきりおしゃれに見せちゃいましょう♪
【4】「ボーイッシュコーデ×ブラックスニーカー」なら夏でも違和感ゼロ!
夏でもデイリーにスニーカーを履いているメンズたちを参考に、ボーイッシュコーデとブラックスニーカーを合わせれば違和感ゼロ。やんちゃな雰囲気が際立って、もはや重たさなんて少しも感じさせません♪
たまには、メンズの着こなしをマネしてスタイリングを組むのも面白いもの。メンズ要素を取り入れると逆にかわいく見えるのは、大人女子ならではの特権です!