コミュニケーションのオンライン化が進む中、「Zoom会議をする機会が増えた!」という方も多いのではないでしょうか。画面上とはいえ、大事な会議には万全の状態で臨みたいもの。
実は画面上で相手とやり取りするとき、普段オフィスでしている着こなしとはとちょっと違った配慮が必要なんです。デバイスを通して相手から見られることを前提に、抜かりなくキレイに見せるポイントをご紹介します♪
もくじ
レフ版代わりの「ホワイトトップス」と「すっきりアップヘア」で爽やかに
Zoom会議では実際に会うより顔色がくすんで見えがち。画面越しでも肌をきれいに見せるには、トップスをできるだけ「明るめの色」にするのが正解です。後れ毛を出さず、無駄を削ぎ落した一つ結びで髪をまとめれば、好印象で場をわきまえた着こなしにまとまります。
「流し前髪」でデバイス越しでもきちんと感をアピール
パソコンやスマホの画面上では、思った以上に顔の印象が暗くなりやすいもの。Zoom会議に臨むときは両目が隠れないように前髪をななめに流し、ハードスプレーで軽くホールドしておくのがマナーです。Zoom会議中に髪が乱れる心配もなく、集中力が途切れません。
画面がチカチカする柄モノトップスや揺れるピアスは避けて
画面の枠の中だけでやり取りするZoom会議では、実際に会うよりも見渡せる範囲がかなり狭くなります。柄モノトップスや揺れるタイプのピアスは画面越しに見るとチカチカして見え、肝心の議題から気が削がれる可能性も。無地のキレイ色トップスや光沢を控えた小さめのピアスなど、相手への配慮を忘れずに。
リップカラーとチークは「いつもよりハッキリした色」を
パソコン画面を通すと、肉眼で見るよりも血色が悪く見えやすいもの。Zoom会議のときは、リップカラーとチークの色をいつもよりハッキリめにし、健康的に見える演出を。パソコン画面を通した相手からの印象がグンとアップします。
明るい表情が伝わる「前髪アップ」でコミュニケーションもスムーズに
Zoom会議のとき、パソコン画面内に写り込んだ顔は思った以上に影が映り込みやすく、表情も暗く見えがち。顔にかかる前髪に相手が気を取られ、思わぬところで不快感を与えてしまいかねません。
前髪をすっきりと上げれば、相手に明るい表情が伝わりコミュニケーションもスムーズに。話が弾んで企画のいいアイデアが出てくるかも?!