8月も半ばを過ぎると、そろそろコーディネートにマンネリを感じる時期ですね。半袖やノースリーブに飽きたとはいえ、長袖を着るにはまだまだ暑い時期。コーデが手軽に新鮮見えするファッション小物をプラスしてみませんか?
今回ご紹介するのは「スカーフ」を使ったコーディネート。首元だけじゃなくベルトやビスチェ代わりに使うことで、服装がグーンとリフレッシュして見えますよ!
夏のワンピースには暑苦しくない「プチスカーフ」をプラス
夏のワンピースには、大判サイズよりもコンパクトなプチスカーフが便利。布面積が少ないから暑苦しくなく、サラリと爽やかに決まります。
ワンピースの系統カラーの柄スカーフをチョイスすれば、コーディネートに統一感が生まれておしゃれに決まります♪
40代~50代の首元カバーにもぴったり!
スカーフは40代50代の夏コーデにもぴったり。首元のボリュームで気になるデコルテラインがカバーできる上、顔まわりに華やかさが加わります。
大判スカーフをベルト代わりに巻いてメリハリをプラス
大判スカーフを斜めに畳んでベルト代わりに。ふんわりとしたスカーフのベルト使いで、ゆるっとしたコーディネートにメリハリが加わります。
スカーフの結び目をサイドにズラすと、ニュアンスがおしゃれに決まりますよ♪
パレオ用のスカーフは「ビスチェ」としても使える!
パレオとしても使える大判スカーフは、トップスの上から巻けばビスチェ代わりにも!
スカーフを後ろ側をギュッと結び、程よい幅に畳んだスカーフから三角の角を出して見せると、リゾートっぽくいい感じに決まります。