「ピンク」と聞いてどんな色を思い浮かべますか? 濃い色、薄い色、また鮮やかさの違いなど、よく見るとさまざまなピンクの種類があります。自分の好みに合う色味が選べたら、もっとおしゃれが楽しくなるはず!
そこで今回は、ファッションで取り入れるのにおすすめなピンクを5種類ピックアップ。ぜひ好みのピンクを見つけて、普段のコーデに取り入れてみてくださいね。
もくじ
儚く繊細な「さくらいろ」でふんわりカワイイ雰囲気に
まずご紹介するのは、桜の花びらのような淡いピンクの「さくらいろ」です。儚く繊細なカラーで、品のよさを演出。この繊細さが程よく甘さを抑えて、ガーリーからハンサムまで幅広く使えるピンクです。また、色白さんによく似合うという特徴も。
少し赤みが強い「ももいろ」はピンクの王道
さくらいろよりもより赤みを強くした「ももいろ」は桃の花を表現した色。ピンクといえばこの色、という王道カラーです。
ちょっと甘さが際立つ色なので、ハンサムな着こなしにプラスするほか、小物で大人っぽさを投入するとGOOD。スナップでは、パンプスで足元をシャキッときれいめに仕上げることで大人感をアップしています。
青みの強い「ラベンダーピンク」は幅広いテイストにコーデ可能
ここ数年、人気継続中の「ラベンダーピンク」。紫がかった青みピンクはカジュアルに着こなしやすく、さらに甘めコーデはもちろん、辛口クールなスタイルにも使えるマルチさが魅力です。どんなコーデであっても甘過ぎず使えるので、実はとっても着こなしやすいカラーなんです。
黄みが強い「サーモンピンク」はヘルシーな印象に
ピンクの中でも黄みが強く、少しオレンジがかった「サーモンピンク」。ヘルシーでフレッシュな印象をメイクできるので、周りまで元気にしてくれる効果が期待できるかも?!
サーモンピンクは、今回ご紹介する色味の中では一番カジュアルに使えるピンクです。普段あまりピンクを着ない、という方も挑戦しやすいですよ。
鮮やかな「マゼンダ」はポイント使いがおすすめ
最後にご紹介するのは、辛口モードに使える「マゼンダ」です。パッと見の印象が強い鮮やかカラーなので、小物でアクセントにするのがイチオシ。お洋服で投入すると、マゼンダの鮮やかさが際立って印象的なコーデが作れます。
一言で「ピンク」といってもその種類はさまざま。ぜひ、自分に似合う「ピンク」を探してみてくださいね。