「おしゃれなジャケットコーデ、憧れるけれどかっちりし過ぎてちょっと気恥ずかしい……。」そんな感情を抱いている方って実は多いんです。気負いなくジャケットを着るなら、少しカジュアル要素を取り入れると一気に着こなしやすくなります!
そこで今回は、ジャケットを程よくカジュアルダウンするアイデアをご紹介。照れずに素敵なコーデを楽しめるテクニックばかりなので、ぜひ試してみてください。
もくじ
「ジャケット×デニム」でほんのりカジュアルダウン♪
まずご紹介するのは、ジャケットをデニムパンツでカジュアルダウンする着こなしアイデア。きちんと感が強すぎると気恥ずかしい気分も増してしまうので、はき慣れたデニムパンツで中和してみてください。
ワイドシルエットならよりカジュアルに、ストレートやスキニーを選べばオフィスカジュアルにも対応できますよ。
インナーにロゴTシャツを入れると、一気に親しみやすい雰囲気に!
ジャケットコーデではインナーの選び方も重要です。カジュアルなロゴTシャツを使うと、親しみやすい顔映えをメイクできます。先ほどのデニム同様、ジャケットのきちんと感をちょうどよく中和してくれるので、気恥ずかしさも軽減できるはず!
足元がスニーカーなら、ジャケットを気負いなく羽織れる
ジャケットコーデをより親しみやすく仕上げるために、スニーカーを使うのもおすすめ。”ジャケットはきちんと着るもの”という固定観念から、ついついヒールパンプスを合わせたくなるもの。しかしスニーカーであえてカジュアルダウンすることで、気恥ずかしさが軽減されますよ。
オフィスでジャケットの気恥ずかしさを解消するには?
「オフィスである程度カチッとした服装が求められている」という場合は、ジャケットコーデの足元をローファーやフラットパンプスにしてみてください。ジャケット一枚で十分きちんと感を演出できるので、あえてヒールレスな靴で抜け感を作ると、グッと着こなしやすくなりますよ。