若いときは女っぽさを意識して、足が多少痛くても履いていたハイヒール。でも40代・50代になったら、無理せず楽ちんにキレイを手に入れたいのが本音ですよね。そこで今回は、大人世代におすすめのローヒール靴を大特集!
ぺたんこパンプスやスリッポン、バレエシューズなど、心が弾むような春シューズをたっぷりとご紹介します。ローヒールだっておしゃれと女性らしさはキープできるんです♪
もくじ
【ローヒールパンプス1:ポインテッドトゥ】エレガントと歩きやすさを叶える
ハイヒールでなくたって女っぽさとおしゃれは手に入ります。ローヒールのパンプスが大人世代のきれいめスタイルを応援!
つま先が細く尖った「ポインテッドトゥ」のパンプスは、エレガントかつスタイリッシュな印象。ハイヒールではつま先に体重がかかり痛くなりがちですが、ローヒールなら”きれい”はそのままに軽やかに歩けますよ。
スナップでは、ベージュのローヒールポインテッドトゥパンプスでモノトーンコーデに女らしさを演出。バッグとシューズの色を統一しているので、さらにオシャレ見えしています。
【ローヒールパンプス2:スクエアトゥ】スタイリッシュな大人スタイルへ
次にご紹介するのもローヒールのパンプスタイプ。「スクエアトゥ」のクラシック感と「シルバー」のスタイリッシュさが融合したイチ押しシューズです♡
つま先の形が四角い「スクエアトゥ」。指先の締め付けが少ないので歩くときの負担も軽くなります。スクエアトゥのぺたんこパンプスにはクラシックで落ち着いた印象があるので、大人世代には特にマッチ。
モデルさんはきれいめなパンツスタイルに、濃いシルバーのぺたんこスクエアトゥパンプスを添えて。スナップのように履き口が「Vカット」のデザインは脚をスマートに見せてくれますよ。
【春色スリッポン】大人感あるおしゃれが即手に入る
シンプルなスリッポンは春らしいカラーで軽やかに♡
靴紐がない「スリッポン」タイプは、パンプスよりもカジュアルに見せられるのが魅力。かといってカジュアル過ぎないので、大人のパンツスタイルがぐっと素敵に。
モデルさんは、トップスの色と合わせてライトブルーのスリッポンをチョイス。足元に明るい色を持ってくると、コーデ全体が春らしく軽やかな印象に仕上がります。
【バレエシューズ】大人可愛いシューズをデイリーに履く!
春のデイリーカジュアルに活躍するのが「バレエシューズ」です♡
別名”サブリナシューズ”と呼ばれているバレエシューズ。映画『麗しのサブリナ』で主演のオードリー・ヘプバーンが着用していたことに由来しています。
履くだけで大人可愛く仕上がりますが、最近ではゆるカジュアルなど日常使いのコーデでも大活躍。パンツにもスカートにも合うので、春にはもってこいの大人シューズです。