一歩間違えるとトゥーマッチだったり、野暮ったく見えてしまったり、選び方が難しい「カラーパンツ」。しかし意外なところにうまくいくポイントがありました。それは「センタープレス」を選ぶこと! 脚がスラッと見え、どんなカラーも品よくきれいめに穿けます。
色別にカラーパンツコーデをご紹介します。
もくじ
「イエロー」のハツラツさがきれいめに着地
そのハッピー感ゆえに、やんちゃ見えしてしまうこともある「イエローのカラーパンツ」。けれどセンタープレス入りなら、ハツラツとした印象が上品な見た目にチェンジ。しかもパッと華やぐ明るさはしっかりキープできます!
「ピンクパンツ」の甘さが大人化できる
フェミニンさが気になる「ピンクのパンツ」も、センタープレスが入っていれば甘くなりすぎない大人の表情に。センタープレスがきちんとした印象に見せるため、大人世代のピンクが痛く見えにくいというメリットもあります。
原色に近い「グリーンパンツ」がスマートに穿ける
今シーズン話題のフレッシュなグリーン。特に原色に近い「グリーンのパンツ」は高難度ですが、センタープレスがあればスマートに穿きこなせます。野暮ったく見えず、他アイテムとの調和がグッと取りやすくなります。
甘さと上品さがちょうどよく決まる「パープルパンツ」
デザインによって甘くもカジュアルにもなる「パープルのパンツ」。きれいめ感を保ったまま変幻自在に操るなら、センタープレス入りのデザインがおすすめです。のっぺりしそうな淡いカラー×ワイドシルエットをスラッと見せてくれるのも、センタープレスのなせる業。
凛とした女らしさを纏える「ブルーのパンツ」
ともすればカジュアルになる「ブルーのパンツ」。センタープレス入りなら気品さがプラスされ、凛々しくも女性らしい仕上がりに。仕事服にもぴったりのきれいめ感が漂います。