自然があふれる徳島県は、日常から離れてリラックスしたい人にぴったりのスポット。「鳴門の渦潮(なるとのうずしお)」や「祖谷(いや)のかずら橋」など、人気の観光名所が目白押しです。
そんな徳島県を訪れるなら、気候に合わせたコーディネートで快適に過ごしたいもの。今回は徳島旅行におすすめの服装をたっぷりとお届けします!
もくじ
春の徳島旅行|コンパクトに畳める「カーディガン」が便利
徳島県の春が始まるのは4月ごろ。3月までは肌寒い日が続きますが、4月に入ると日中の気温が一気に上がります。暑さ・寒さの両方に対応できるようにライトアウターを準備しておきましょう。
薄手のカーディガンはコンパクトに畳んで持ち運びやすいため、気温に合わせてフレキシブルに使えます。ホワイトのカーディガンに淡いブルーのパンツを合わせれば、寒暖差対策をしながら春っぽい着こなしが楽しめますよ♪
夏の徳島旅行|「サングラス」で日差しをカット
徳島県は6月上旬ごろに梅雨入りし、7月から本格的な夏が訪れます。梅雨の時期は蒸し暑さが気になるため、通気性に優れたアイテムを選んで熱を逃しましょう。
1年間で最も気温が上がる7月はタンクトップで涼しく過ごすのが正解。日差しが強くなりやすいので、サングラスや日焼け止めを使って日差し対策もお忘れなく!
秋の徳島旅行|「長袖トップス×ライトアウター」が活躍
9月になると、徳島県では朝晩と日中の気温差が大きくなります。日中は30℃近くまで上がる一方で、朝晩は20℃前後になることも。
半袖トップスでは寒さに対応できないため、長袖トップスをコーディネートに取り入れましょう! さらに気温が低くなる10月は、さっと羽織れる薄手アウターを用意しておくのがおすすめです。
冬の徳島旅行|「タートルネックニット×コート」で全身暖かく
徳島県では11月ごろから風が冷たくなり始め、12月には本格的な冬シーズンが始まります。12月は最低気温が5℃以下になる日も多く、しっかりとした防寒対策が欠かせません。
アウターには保温性に優れたボアコートを選び、旅行中の厳しい寒さを乗り切りましょう。タートルネックニットで首元を温めるのも効果的です♪