過ごしやすい気候になると、カメラを片手にお散歩したくなりませんか。カメラコーデのポイントは、動きやすさとカメラに合うおしゃれさ。一眼レフやミラーレスカメラなど、デザイン性にも優れたカメラを構えても絵になるコーデでお出かけしたいですよね。
今回は、ひとりで楽しむカメラ散歩の服装選び5つのポイントをご紹介します。ぜひ素敵なカメラ散歩を楽しんでみてくださいね。
もくじ
カメラコーデのポイント1:シンプルなパンツスタイルで身軽に
カメラ散歩では、かがんで写真を撮ることもありますよね。そんな時にヒヤリとしないためにも、パンツスタイルがおすすめ。モデルさんのようなメンズライクなシンプルコーデなら、カメラを構えた姿もクールに決まります。
カメラコーデのポイント2:日差しはキャップでカット!
強い日差しには日傘……という方も、カメラ散歩のときにはキャップを選んでみては。顔まわりの日差しを避けるキャップなら、手がふさがらず日よけ対策ができます。コーデをスポーティにシフトしておしゃれ度を上げてくれるのも魅力です。
カメラコーデのポイント3:スニーカーで足取りも軽く♪
カメラ散歩の醍醐味は、歩くからこそ見つけられる景色に出会えること。道端の小さな花や街並みに心が躍ることもありますよね。そんな一瞬をとらえるためにも、たくさん歩ける服装を心がけたいもの。クッション性のあるスニーカーを履いて出かけると、歩きやすく足取りも軽やかに。
カメラコーデのポイント4:両手が空くリュックを
カメラ散歩の時には、機材などで持ち物が増えることもあります。そんな時にはリュックを選んでみてください。一眼レフなどカメラを構えるのに両手が空いていると便利。アウトドア仕様のリュックなどメンズライクなアイテムを選べば、カジュアルコーデのアクセントとしてもおしゃれ。
カメラコーデのポイント5:肌寒い日はカーディガンでレディな雰囲気をプラス
肌寒くなってきたら、首回りがすっきりとした羽織りを。カメラを首や肩から下げることもあるため、動きやすい軽やかなカーディガンを選ぶのがおすすめです。モデルさんのようにゆるっとしたシルエットのデニムパンツに、コンパクトサイズのカーディガンを羽織るのも素敵。秋コーデにぴったり合うレディな雰囲気がプラスされます。
ひとりでカメラ散歩したくなる秋。服装に迷ったら、モデルさんたちのコーデを参考にしてみてはいかがでしょうか。思うようにお出かけできない時期でも、お気に入りのファッションに身を包み、人混みを避けてひとり散歩すれば、気分転換&おしゃれ心が満たされるはずです。