水戸黄門のゆかりの地として知られる茨城県は、たくさんの人が訪れる人気のスポット。自然豊かな「国営ひたち海浜公園(こくえいひたちかいひんこうえん)」など、家族・友人・恋人とのお出かけにぴったりの名所がたくさんありますよ。
そんな茨城を旅行する際は、地域の気候に合わせたコーデが欠かせません。今回は茨城旅行におすすめのスタイリングを季節別でご紹介します!
もくじ
春の茨城旅行|「薄手のカーディガン」は羽織りにもアクセントにも使える!
春の茨城旅行では、「筑波山(つくばさん)」や「千波湖(せんばこ)」などの桜の名所が人気です。のんびりとお花見を楽しめるように、スニーカーで歩きやすい服装を作りましょう。
朝と夜は肌寒くなるので、薄手のカーディガンやパーカーがあると便利。暑くなったらバッグにしまうのはもちろん、肩に巻いてアクセントにするのもおすすめです。
夏の茨城旅行|「ショートパンツ」で涼やかに
茨城では7月頃から暑さが厳しくなるので、旅行コーデは涼しさを優先することが大切。ショートパンツでヘルシーに肌見せすると、おしゃれしながら暑さを回避できます。
すっきりとしたストライプシャツを合わせれば、清涼感あふれるスタイリングが楽しめますよ。
秋の茨城旅行|寒さに合わせて「アウター」を選ぶ
9〜10月の茨城は気温がそこまで下がらず、日中はアウターなしでOKな日も。朝晩の気温差対策として、シャツやカーディガンを用意しておくと安心です。
一転、11月は一気に冷え込みが強くなるため、初冬用のアウターにニットやパーカーを組み合わせましょう。ストールと手袋を準備してさらに防寒性を高めることもお忘れなく。
冬の茨城旅行|「ダウンジャケット×ニットセットアップ」のあったかコーデ
「アクアワールド茨城県大洗水族館(あくあわーるどいばらきけんおおあらいすいぞくかん)」など、茨城は寒い冬でも楽しめるスポットが盛りだくさん。
気温がグッと低くなるので、ダウンジャケットなどの真冬用アウターでしっかり防寒するのがポイントです。ニットのセットアップをインナーにすると、暖かさはもちろんスタイリングの時短にもつながりますよ。