トップス1枚で過ごせる時期はあっという間に過ぎてしまうもの。秋に「長袖シャツ」を着る場合、上に何を羽織ればいいのか悩ましいですよね。
そこで今回は、秋の「長袖シャツに羽織る服・着る服」をご紹介。気温調節しながらおしゃれに決まる重ね着コーデをチェックしてみてください。
「同系色のスウェット」を着る
カジュアル派さんにおすすめなのが「ゆったりめのスウェット」。長袖シャツとスウェットの色を揃えると一体感が生まれ、コーデが自然に決まります。
ロゴ入りのスウェットを選べば、さらにおしゃれ感がアップ。襟元からシャツの襟がチラリと見えて、アメリカントラッド風の着こなしが楽しめますよ♪
「厚みのあるクルーネックニット」を着る
長袖シャツに羽織るモノといえばニットが定番。カーディガンやべストより、「クルーネックのプルオーバーニット」を重ね着するのが今年流です。
厚みがあるニットなら、中に着たシャツの線が響かずあか抜けた印象に。シャツの裾をパンツアウトして着こなすと、程よくリラクシーな雰囲気が加わりイマドキなコーデが完成します。
スタンドカラー・バンドカラーのシャツに、直接「アウター」を羽織る
本格的に寒くなる前なら、長袖シャツに直接アウターを羽織ってもOK。中でも「スタンドカラー・バンドカラーのシャツ」は、ジャケットなどあらゆるアウターと相性よし! シャツの襟がコンパクトなので、ブルゾンやコートを重ねても首まわりがごちゃごちゃせずスッキリ着こなせます。
レギュラーカラーシャツには「大きめ襟のコート」を羽織る
レギュラーカラーシャツの上にアウターを着る場合は「大きめな襟のコート」を選んで。アウターの襟に存在感があれば、インナーに着たシャツの襟に負けずコーデがまとまります。